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かじくすです
貴方の声は_
楠見side
(小学生頃)
「お母さんとお父さんは?」
「ごめんね。お母さんとお父さん今ちょっとだけ遠いところにお出かけしてるの。」
「オレそんなのきいてないよ!」
「急な事なの。だからしばらくはここにいて。好きな物なんでも買ってあげるから。ね? 」
オレの両親は小学二年生の時に死んだ
今までずっと親戚の家に預けられていた
______ために
この春、風鈴高校に来た
梶side
オレはいつも”俺”自身を制御することが出来ない
気がつけば周りに人が倒れている
そんな自分がきらいだった
でも、それの制御の仕方を教えてくれた人がいた
だからオレはその人について行くために
この春、風鈴高校に来た