「 あおいのことすき 。 」
『 … ???? え 』
「 ごめん忘れて 。 」
『 えちょ 。 』
き っ と 君は 優しいから 。
優しいから 。
「 気を使わないでいいよ 。 」
『 はぁ 、? 気なんて 使って … 』
また 嘘つき 。
どうせ違うんでしょ 。
「 そういうの 、 いいから 。 」
また素直じゃない
いや 、 素直に言えない 。
言おうとしてないだけなの?
『 ねぇ 会長 。 どうした n 』
「 いいってば 。 」
また だ ずっ ーーー と 。
君はずっと優しいから 。
だってずっと見てたもん 。
知ってるから 。 僕が1番知ってるから
きっと 気を使ってくれる 。
ねぇ そうなんでしょ 。
『 会長の ばか 。 』
そう君は言う 。
また 気を使われてる
絶対そう
いや100% うん 。
「 だからいいって … 、 っ 」
『 はあぁぁぁぁ … 会長 。 』
「 だからいいって ば … 」
「 ん む 、 っ ?! 」
柔らかい触感がする
きす?
夢かもしれない
いや 夢 ?
『 これでわかりました? 』
「 は … ぁ ??? 、 っ 」
あおいってぼくのことすき… ? なの
じゃあ言っても大丈夫?
考えるよりも先に
「 本当は大好き 。 」
言葉が出る 。
本当に好きなんだなぁ …
そう感じていく 。
心からず っ と 。
『 僕もですよばーか 。 』
罵倒してるくせに 実は顔真っ赤なの
可愛い 。
すごく 可愛い 。
んーん 。 めっちゃ可愛い 。
『 可愛い なぁ 、 っ … 』
言葉がすらすらと出てしまう 。
ぁ ~~~~ もう止まれないよ 、 っ ぉ
「 はぁ 、??⸝⸝ 」
ほんと好きだなぁ 、
コメント
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甘々で美味し過ぎる…茜くんからKissすんの好き…🫶