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こん北谷
今回 は ア メ リ カ × 日 本 です
普段 日 本 家 受け 地雷 なんですが 、
雰囲気 が 好み なら
案外 いける もん ですね （ 妄想 捗る ）
今回 は 珍しく 死ネタ 無し です
あと 書き方 ち ょ っ と 変える ので 、
そこの ところ 把握 願います
では … 行 っ てら っ し ゃ いませ
米 ＝ アメリカ
【 炭酸 の ように 甘く 弾ける 恋 】
猛暑日 の 続く 、
太陽 の 照りつける 真夏 の 事 だ っ た
空 から 入道雲 が 覗き込む 昼下がり
あまり の 眩しさ に 俺 は 目 を 細めた
肌 を 濡らす 擽 っ たい 感覚
額 に 汗 が 滴る 感覚 を 覚える
俺 は 日光 の 照りつける 中
縁側 に 座り 、
立派 に 聳え立つ 山々 の 風景 と
山々 の 奥 から 波 の 音 と 共に
真 っ 青 な 海 が 太陽 の 光 に 照らされ
明るく 光り輝く 光景 を 眺めて いた
海辺 の 潮風 の 匂い が
優しく 吹いた 風 で 此方 まで 香る
それと 同時 に 風鈴 も
涼しげな 鈴 の 音 を 奏でる
遠く から は 微かに
蝉 の 鳴き声 が 木魂 する
今 、俺 が 寛いでいる 場所 は
俺 の 後輩 の 家 だ
名前 は 日本 と 云う
何事 も 几帳面 で 優しい 奴 だ
日本 は 、今 飲み物 を
取 っ てきて くれて いる
俺 は 只 独り 、
縁側 から 景色 を 眺めていた
そんな 時 だ っ た
廊下 から 足音 が 聞こえて きた
日本
『 アメリカ さん 』
俺 を 呼ぶ 声 が 聞こえた
日本 は 軽い 足取り で 微笑み ながら
此方 へ 歩いてきた
日本 は 少し 屈んで 、
冷たい ラムネ を 俺 に 手渡した
ラムネ を 触れた 瞬間 、
指先 に 冷たい 感覚 が 伝わる
俺 は 冷たい ラムネ を 握りしめ 、
礼 を 云 っ た
米
『 ありがとうな 』
礼 を 云う と 、
日本 は 嬉しそう に 笑 う
日本 は 自分 は 喉 が
乾いて いない から と 、
飲み物 は 持 っ てきて いなか っ た
日本 は 俺 に ラムネ を 手渡した 後 、
縁側 に 腰 を 下ろした
暫く 日本 と 話して いる と 、
日本 は 突然 云う
日本
『 喉 が 渇いた ので 、
私 も 飲み物 を 取 っ て 来ますね』
そう 云い 日本 が 席 を
外そうとした 時 だ っ た
俺 は 日本 の 腕 を 掴み 、
俺 の 口 付けた ラムネ を
日本 の 頬 に 押し付け た
ラムネ は 結露 に より
冷たく 濡れて いた
日本 は あまり の 冷たさ に
身体 を ピクリ と 動かす
それ と 同時 に 俺 は 口 を 開いた
米
『 俺 の 、飲む か ？ 』
冗談半分 で 云 っ た
日本 は そう 俺 が 問う と
顔 を 真 っ 赤 に しながら
額 に 汗 を 滴らせた
そして 日本 は 云う
日本
『 ｯ … 、/ / /
良い ん ですか 、？
ワ 、ワタシ なんか に 、/ / 』
俺 は 日本 の 初々しい 反応 に
胸 の 鼓動 が 大きくなる の を 感じた
日本 は 中腰 から
俺 の 隣 に 腰 を 下ろし 、
日本 は 云 っ た
日本
『 有り難く … 貰います 、/ / 』
そう 云う と 日本 は
俺 の 口付けた ラムネ の 飲み口 に
口 を 付ける と 、
少し だけ 中身 を 飲んだ
ラムネ の 飲み口 から
日本 が 口 を 離す と 、
辺り には 微かな
甘い 炭酸 の 匂い を 感じた
日本 は 小さな 声 で
日本
『 ご馳走様 でした … / / / 』
そう 一言 呟く と 、
ラムネ を 置いた 後 、
直ぐ 恥ずかしそう に
手 で 顔 を 覆い隠して しま っ た
米
『 … 』
俺 は 只 、その 様子 を
唖然 として 見つめる 事 しか
できなか っ た
日本 が ラムネ に 口付けた 瞬間 、
俺 は 不思議 と 不快 に 思わなか っ た
始め は 冗談半分 の 気持ち だ っ た
だが 、今 は 如何だろう ？
米
（ 嗚呼 、そういう 事 なのか ）
俺 は 、日本 に 恋 を した
終
いや 、これ 最初 で 力 使い すぎ ましたね
オチ が なんか 気に食わないです … 、！
という のは さておき … 、
どうだ っ た でし ょ うか
では 、さい那覇
コメント
5件
一部コメ表示されなくて返信できてないです、ごめんなさい🙏
カンヒュ全然わからんからどんな性格か分からないけどすき🥹👊🏿
地雷なのに凄い好きだ😭😭😭😭😭😭😭😭文豪かよ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
