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桃赤
『格好つけ』
「ん 、 ふ … ッ ぁ 、♡ そこ 、やばぃ 、ッ ♡ 」
触れたい 。 もっと 、 もっと奥まで 。
君の 全部を 知りたい 。
君から少しずつ零れた声に 興奮して
前のめりになった気持ちを 抑えるように
腰を緩く動かす 。
「きもち 、 ? 」
なんて 、 余裕が無いくせに聞いてみる
今くらい 格好つけても許してね 。
「ゃ 、 ばぃ ッ ♡ イっちゃ 、 … ッ゛ ♡♡」
「い ー よ 、 ♡」
びゅ 、 と 吐き出された白と
薄く赤くなった頬に 愛おしさを感じながら
「じょ ー ず ♡」
なんて また格好つけ 。
「ね 、 なぃく … ?」
「ん ー ?」
「もっと 、 きて いいよ … 、」
折角 格好つけてたのになぁ 、 と思いながらも
可愛い顔で煽られて 欲には勝てず 、
「後悔しないでね」
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