組長の禁断症状

…父さんが死んで約１ヶ月

おれは

 

ヤクザの元で働いてます

ガチキヨのヤクザパロ

キヨ愛され要素満載

あれは……そう

１ヶ月前のことだ

キヨ「仕事見つかんねー…ほんとに」

散らばる募集紙…スマホにはind○edの画面

……

キヨ「そろそろ決まってくれよー…俺が悪いのか？…でも詐欺する訳でもないし…さ」

……どーしよ

とある連絡

？

キヨ「兄さん？」

……父さんが死んだ

……葬式早かったな…

？

キヨ兄「キヨ、これ」

父さんの遺書？

キヨ「…働く…」

「数日後」

……あれ…聞いてた話違うーんだけどー

なにこれー怖いーきゃー

まんまさ……ヤーサンだよね？

終わったー

まぁ生きれるようにしなきゃ

牛沢「お前か新人。案内するよ」

なんか小さい人だな。。。でも怖い人なんだろうな…

牛沢「ボスー？来ましたよ」

キヨ「ボス。。。」

ドンッと効果音がなるような空気

ガッチマン「君か…跡継ぎの子は」

キヨ「はい！(跡継ぎ？)」

ガッチマン「うっしー…ここは2人だけにさせて。いいね？」

牛沢「分かりました。ボス」

ガッチマン「で、どうすんの？ここで」

キヨ「え、あ！」

どうするにも何も

キヨ「お金が無いので働きます」

ガッチマンはポカーンとする

数秒後ガッチマンは笑う

ガッチマン「あっはは！君、面白いね！」

……笑顔が素敵な人だな

ガッチマン「まぁいい戦力として残しておくよ」

キヨ「分かりました。ありがとうございます」

お礼をして。

戻ろうとすると

ガッチマン「あ。ここから抜けようとしたら…指チョンパだから。」

ニコニコの笑顔で腕を振る

怖……

キヨ「わ…分かりました」

…黒スーツ慣れないな…動きづらい

ガッチマンの部屋

牛沢「いいんのか？あんなの居て」

ガッチマン「えーだって気に入っちゃったもーん」

牛沢「は？」

ガッチマン「あの子に惹かれて…もう好きになっちゃった♡♡」

牛沢「こいつ…頭イカれてんだろ…ほんとに」

牛沢が退出する

…ふーんふーん

鼻歌が流れる

猫じゃらしで猫を遊ぶ

ガッチマン「気に入っちゃった♡あの子…俺のものにしなきゃね…ふふ」