2.『高嶺の花』
晴明『これからよろしくお願いいたします』
まぁ、シカトされる
こんなに気色悪い妖怪共がこんなに
狸塚『ねぇ、先生僕と鬼ごっこしようよ!』
晴明『ごめんね、そうゆうのはしないんだ』
佐野『せっかく豆が誘っているんだぞ!』
晴明『僕は君たちと違って忙しいの、だからごめんね』
僕はそう言ってその場を後にした
妖怪に付き合っている時間は無い
そんな時間がもったいない
晴明『____』
僕はイヤリングを触りながらある人の名前を答えた
僕が愛していた人の名を
秦中『すいません、安倍先生自己紹介がまだでしたね、』
晴明『あぁ、安倍晴明です。知っての通り2年3組の担任です』
秦中『秦中飯綱です。2年1組の担任です。一応学年主任です』
晴明『よろしくお願いいたします』
秦中『そうですか。気になるんですが、なぜネズミ先生たちは遠くに?』
ネズミ『だ、だってその人((
シー
と僕はネズミ先生たちに向けてポーズをした
コメント
10件
狸塚くんの晴明くんの呼び方が「先生」なのが少しかなちぃ(´;ω;`) 最高でした……!(≧∀≦) もうもういつも続きが楽しみになって禁断症状出しそうですね。