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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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男︰誰が周りの人と同じだってー?

華︰うわぁ!!?って、あなたですかー。びっくりさせないでくださいよー。

華︰ていうか、その手に持ってる袋何ですか?

男︰あぁ、そうだった。

そう言って、袋から何かを出して、それ以外は華に渡した。その袋から出したものは、傘とタオルだった。男は傘を開き、タオルで器用に華の顔と髪の雨水を拭き取った。

華︰あっありがとう…。えっと…。

男︰俺は中原中也(主︰まだポトマに入ってないよ!)

華︰中也さん。あと、袋に入ってるのは?

中也︰飯だ。ほら、食え。

華︰えっ?さっきも言いましたよね?私はお腹へって

中也︰それでも食え!!

華︰ビクッ。そんな強く言わなくてもいいじゃないですかー。分かりましたよー。

華︰ていうか、これなんですか?何か白い。

中也︰グラタンだよ。グラタン。

華︰??

中也︰まさか、手前、グラタン食ったことねえのか?

華︰コクリ(頷く)

私とあなたのぬくもりを

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