#ltさん受け教投稿リレー
3日目担当の主でーーす!!!!
今回は~mmlt!(何気初めて書く)
★注意★
・この作品は短編小説です
・この作品は「ltさん受け教」の投稿リレー用のものです
・この作品はmmmr様の二次元創作品です
・ご本人様とは全く無関係です
・百合 (mm→女 lt→女)
・キャラ崩壊あり
・キス表現あり
いつもの見慣れた通学路。
コツコツと、私の革靴が地面に当たり、音を鳴らしている。
少し肌寒い風が、私の頬を撫でる。
ぶるっと軽く身震いし、寒いなと感じてポケットに手を突っ込む。
「あっltさーん!おーいっ!!」
すると、背中から聞きなれた声が聞こえてくる。
くるりと振り返ると、美しい紺色の長髪を靡かせた美人…私の幼馴染みであるmmさんが小走りで駆けてきた。
mm「おはようございます~!」
lt「おはようございます!」
mm「いやぁ今日は肌寒いですね~っ…」
ずずっと鼻をすすり、腕をさすりながら私の方へすり寄ってくる。
キリッとした目に、スラッと高い背。
なのにこんなに甘々で可愛い。
胸がとくとくと早めのリズムを刻み、寒さに関わらず、顔が火照る。
mm「あ、名案、思い付きましたよ!」
そういって彼女は、柔らかい手を絡ませてきた。
lt「えっちょ、は!?//」
mm「んー?何、照れてるんです?w」
にやにやと不敵な笑みを浮かべ、彼女は私の顔を覗いてきた。
悔しいけど、嬉しい。
複雑な気持ちのまま、学校に向かう。
ガラガラッ
mm「おはよーございま…」
「「「「mmさぁん!!」」」」
いつものように教室の戸を開けると、五月蝿い歓声で教室が満たされる。
そう、私の幼馴染みは超人気者。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、おまけに優しくてノリのよい彼女なのだから、妥当な話であろう。
光に集まる蛾のように、クラスメートはわらわらとmmさんの方へ寄せ集まる。
そんな彼女に、私は恋をしている。
でも、目立たない私が、人気者のmmさんと釣り合うわけない。
そういつも、ネガティブな思いで心の器を埋めつくしている。
けど、mmさんはいつも
「「「mmさん!mmさん!!」」」
mm「あーはいはい」
ぶっきらぼうに流し、人の間を抜け、真っ直ぐと私のところへ来るのだ。
嬉しい、けど申し訳ないし、何故なのか全くわからない。
lt「あのっ、mmさん…!」
「なんで、私といつも、一緒にいてくれてるんですか…?」
mm「え?」
mmさんは、驚いた、というように大きく目を見開き、言った。
mm「そりゃ、好きだからですよ?」
lt「っえ?//」
一瞬、思考が停止し、ぼーっと顔が熱くなる。そんなわけないか、と冷静になって恥ずかしくなる。
mm「…あの、勿論」
「恋愛的に、ですよ…?//」
再びフリーズしてしまう。
薔薇色の頬でmmさんは私の方を見つめている。
そして私は、真っ赤に火照った顔で、なんとか口を動かす。
lt「わ、私もっ、//」
「…大好き、です//」
ちらりと彼女の方を見ると、いつものにやけた表情で、小さく笑っている。
mm「ふふ、照れてますー?w」
ナデナデ
そう一言煽り、優しく、温もりのある手で、私の頭を撫でてきた。
まるで、猫を撫でるみたいに。
lt「やめっ、撫でるな!//」
mm「えー、ほんとは嬉しいんじゃ?w」
lt「…///」
mm「ほーら図星~!w」
lt「黙れ!////」
いつまでも、こんな幸せな時間が続けば良いのにな。
そんなことを考えながら、どんどんと熱くなる顔、高鳴る胸。
mm「まぁ、そんなとこも可愛いし、好きですよ!」
lt「…あっそぉ//」
mm「あーあ、初めはもぉっと可愛かったのにー!」
lt「は?今も天使なltちゃんねるだろ!?」
mm「うっわ自意識過剰」
lt「はーいー!?」
mm「まぁ可愛いですけどね」
lt「えっ、あ、ぅ///」
mm「いや照れるんかいw」
mm「じゃあ可愛いのでキスしますねー」
lt「え?は?待って!//」
mm「? 嫌なんです?」
lt「…いや、そういうわけ、じゃ//」
mm「もう、ほんと可愛いですね//」
チュッ
最後の部分いらなかったかなぁ…
ちょっと自分ではわかんないので一応置いておきますわ…
めっちゃ楽しかったぁ!!
やっぱltさんは受け…!ツンデレ神!
mmltさいこーう!!
実はrilt書こうとしてたけどデータ消えてmmltに、内容もガラッと変更しました
私以降の方のも楽しみにしてまーす!
ではばいちゃ~🐰
コメント
13件
ワァァァァァァこの後に投稿したくねぇぇ、、ltさんが可愛いよぉ、、
mmlt最高です。ありがとうございます。
最高だったなぁめめらてはてぇてぇんだよ