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??:「またか…」
その言葉は地味に傷付くがまぁさっきの後方ストーカーもいたし納得ができる。
ゆろ:「すみません.もし良かったらなのですが一緒に行きませんか?ハンター試験の受験者ですよね.」
私がこういうと緑の服を着た男の子がすぐに
ゴン:「いいよ!一緒に行こう!オレはゴン!君は何て言うの.?」
ゆろ:「私は、ジャポンって言う国から来た夕凪ゆろって言います..!ゆろとか適当に読んでもらえると嬉しいです..!」
クラピカ:「ゆろ…か.いい名前だな.私は、クラピカだ.よろしく頼む.」
ゆろ:「よろしくお願いします.」
??:「おい、ゴンそんなすぐに…いいのか…?」
背の高い男性が小声でそういったどうやら疑われているらしい。
ゴン:「…?逆にどこを疑うの?」
正論だ.もし、私がこの三人組を襲う気だったのならもう少し隠れているはずだ.
レオリオ:「…確かにそうだな、失礼した.俺はレオリオだよろしく頼むぜ.嬢ちゃん」
嬢ちゃん…なんか特徴的な呼び方だな…
ゆろ:「よろしくお願いします.ゴンさんとクラピカさんに、レオリオさんですね.」
レオリオ:「嬢ちゃん.堅苦しいのは辞めようぜ(笑)もっと軽ーく行こうぜ!」
ゆろ:「そう.?ありがとね、レオリオ」
ゆろ:「あ、そう言えばクイズ…まだ終わってない…」
お婆さん:「やっと始められるか…」
お婆さん:「これから一問クイズを出す.考える時間は5秒だけ.それ以外の曖昧な返事は間違いとみなす」
お婆さん:「それでは問題.娘と息子が悪党につかまり、お前はどちらかしか助けられない」
お婆さん:「お前は、どちらを助ける?」
お婆さん:「5.4.3.2.1..」
レオリオ:「うぉらぁぁぁあぁ!!!!!!」
ゆろ:「はっ…?」
クラピカ:「ッッ!!!」
どういうことだ.レオリオがおばあさんに..殴り掛かった..?!
クラピカ:「何をしているんだレオリオ!」
レオリオ:「お前こそなにを止めてきてるんだよ!こんなの選べるわけねぇだろ!?」
クラピカ:「折角の合格を棒に振る気か?我々は正解したんだよ!」
レオリオ:「何だと?」
クラピカ「沈黙!!それが正しい答えなんだ!」
ゆろ:「え.?どういうこと…」
意味が分からない…ゴンは黙っているし、同感ということだろうか。
レオリオ:「しかしさっきの野郎は…!」
クラピカ:「通れと言っただけだ.正解とは一言も言っていない」
クラピカ:「それにレオリオが言ったんだろう.『正解なんて言葉ではくくれない』と」
クラピカ:「このクイズに正解なんてないんだ!」
お婆さん:「その通り。さっきの男に通した道は本当の道ではない。」
ギィィィ…
お婆さん:「こっちが本当の道だよ。」
お婆さん:「2~3時間歩いていれば頂上までたどり着くはずだ。」
ゴン:「…うーん、やっぱわかんないや!(笑)」
ゆろ:「ゴン…今更?(笑)」
クラピカ:「もうとっくにクイズは終わっているぞ(笑)」
レオリオ:「まったく…」
ゴン:「けどさ、本当に選ばなきゃいけない時が来たらどうする?」
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長くなってしまうのでここまでで🙇♀️💦