、、こんにちは、
なんで元気がないかって、、?
データ消えたからだよ、書いてたのに保存し忘れた、
フォロワーさん100人になったので!
ノベル書いていきマース!!!!
5月10日ドラケンくんの
誕生日だったのに話書けなくてごめんね、
ちなみに今、テスト期間だからさ、、
更新遅いのだ☆言い訳ではないぞ☆
それでは始めまーす
君と出会ったあの日、俺の中で何かが変わった、、
なのになんで、、君は、此処にいないの、?、、、
あの日は冬なのに春のような暖かい日だった、
蘭「りんど〜?走るとこけちゃうよ〜?」
俺が5歳の時、俺と竜胆で親戚の家に遊びに来ていた。そこでピンク色の髪をした男の子と出会った。でもその出会いは恋愛漫画のような出会いではなかった、竜胆とその男の子が大きな音をたててぶつかりその場に倒れた。
竜「いたぁぁぁぁぁぁぁい」
竜胆は泣きだして俺の方を見る、、俺はため息をつきながらゆっくり竜胆の元へ向かった、。ピンク色の髪をした男の子の方をみると、涙を拭き竜胆の元へ走っていた、。そして泣いている竜胆にごめんね、大丈夫?と声を掛けている、、優しすぎて泣きそうになっちゃった☆まぁ冗談は置いといて、、その子は竜胆の手当てまでしてくれようとしていた、俺はさすがにそこまでしてもらうのは申し訳ないと思って竜胆の元へ走った。そして俺は竜胆の元へ着くとピンク色の髪をした男の子にありがとうと感謝の気持ちを伝えた、そうするとその子は驚きながらいえいえ、こちらも悪かったので、と言った、。それから友達になり、一緒に沢山遊んだ、。でも、ついに親戚の家から帰る時がきてしまった、、俺はあの子に別れの挨拶をしに行った、、あの子は泣いていた、、でも泣いている顔を引きつらせて無理やり笑って「また会おうね」と言った。そしてそのまま俺たちは別れた、、でも俺は大事な事を忘れていたんだ、、名前、名前を聞き忘れていた、名前がわかんなければまた会うことはできない、、、俺達が有名になれば会いに来てくれるのかな、?
それから俺達は不良になった、、
今では、反社だし、、笑
でも、俺はあの頃が忘れられなくて、
あの子が忘れられなくて、、、
今でもあの、三つ編みをキープしている。
髪色は違うけど、、君なら気づいてくれるよね、?
君がいたあの場所で俺らはカリスマ兄弟と呼ばれてたんだよ、??なのになんで会いに来てくれないの、
なんでなんでなんでなんでなんでなんで
俺はあの子を探す為に梵天と言う
反社会的組織に入った、
全部、全部あの子を探す為に、、、
でも、梵天に入ると俺の探してる人は見つかった、
今まで探してたあの子に似た人が
梵天のNo.2だった、、、
話しかけてみると、言葉遣いが相当悪かった、笑
あの子とは全く違った、、でも、似てる、、
昔、会った事があるのか聞いたけど、、ないと言われた、。
三途 春千夜
君は、あの子ではないの、、、????
梵天に入ってから1年がたった。
三途はヤクをキメまくっていて、俺はヤク中と呼ぶようになった。でもやっぱり俺は心のどこかでまだ三途があの子なんじゃないかと疑っている、、
竜胆は、あの子の事を覚えてはいない、、、
だからなのか、俺があの子の話をしだすと、途端に機嫌が悪くなる、、でも知っていて欲しいんだ、
あの子がいたということを、
三途と2人でスクラップに行くことになった、
俺らは黙々と裏切り者をスクラップにしていった、、
でも、裏切り者の1人が三途を撃った。俺は撃った奴を殺してから三途の元へ駆け寄る、大丈夫か?と声を掛けたが掠れた声でごめん、と言われた、。なんで謝んだよ、謝ることなんてねぇのに、、俺は無意識にココ達に電話しようとしていた、。その時三途が俺の腕を引っ張った、そして俺の耳を三途の口元へ持っていき、昔俺はお前と会った事がある、と言った、。やっぱり、やっぱりあの子は三途だったんだね、、俺は喜びと同時に悲しみが押し寄せてきた。だってだって三途の身体がだんだん冷たくなっているから、、死なないでよ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ死なないで、1人にしないで、、俺はその場で声をだして泣いた、三途は俺の涙を血で染まった手で拭き笑顔で言った「また会えてよかった」と、、、
だから、俺は三途に向かって笑顔で、
「また会おうね」と言った。
この言葉は俺達にとって呪いの言葉だ。
この言葉があるから俺達は会った、苦しんだ、死んだ、だから来世でも”また会えるように”呪いの言葉を掛けた、その言葉を聞いてから、三途は息絶えた、
ごめんごめんごめんごめん俺が助ける事ができれば、、俺が俺が俺が俺が俺が俺が、、、涙が止まらない、泣いて泣いて泣いて泣いて、、涙が枯れた頃ココ達が来た、あまりにも遅いから心配したらしい。俺が三途の死体の上で泣き崩れているのを見て心底驚いていた、笑
三途が死んでから1年間は部屋に引きこもった、竜胆は俺の事を心配して毎日毎日部屋に来てくれていた、、でも弟に心配ばかりかけさせるのはダメだと思い部屋から出た、、
俺は今、三途の墓参りに来ている、、、、
待っててね三途、俺も今からそっちへ行くから、
三途の墓の前で俺は持ってきた銃を自分に向け、撃った、、、、。
“来世でも「また会えますように」、、、”
どうだったかな、?面白かった、?
今回は死ネタをやってみたかったんだよね、、w
主にしては珍しく『笑』を使ったよ!!!
それではまたねー!!
♡が多ければ多い程主のモチベが上がる、!
コメント
3件
来世編は書くつもりですか? 続きめっちゃ気になります!