vvt短編集

はじめまして、せかいさんと申します！

主にプリで活動をしています。放置していたテラー垢を久々に動かしました…

ここではwt様の短編集を投稿していきます！

shk様受けが好きなのでそれが多くなります。

⚠️nkshk🔞

プリで投稿したものと同じ内容です

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nkside

ある3Dでの撮影日、シャケの横を通ると甘い匂いがした

あの、スイーツとは違う独特な甘い匂い。間違いなくあれはオメガのフェロモンだった。

……

撮影が終わると俺はすぐにシャケのそばに駆け寄り、他のメンバーに聞こえないような声量で

「シャケってオメガ？」

と聞くと、シャケは言いづらそうに顔を真っ赤にしながら頷いた。

あいにく俺もオメガだったため助け合って行こうと声をかけた。

安心したのか、ほっとしたような顔で

「助かる。」

と言った。

……

それにしてもよく隠し通してきたなと思う。俺はすぐにバレてしまい、俺がオメガだという事実はメンバー内では当たり前に知っていることだった。

今までシャケの横にいてもても匂いなんてしなかった。

そうこう考えているうちにシャケからラインが来た。

「やばい」

「ヒート」

「初めて」

ようやく謎が解けた。今までヒートがこなかったから甘い匂いもしなかったのか。

それにしてもヒート遅いな。個人差があることはわかるけどここまで遅い人は聞いたことも見たこともない。

初めてのヒートは辛いだろうから寄り添ってあげようとシャケの家まで行くことにした。

shkside

からだがあつい。お腹の奥がきゅんきゅんする。ネットで見たものはそんなにひどくないと思ったのに。実際になるとここまで辛いのか？

すると、棚の上からふわっと甘いような、落ち着く匂いがした。

藁にもすがる思いでふらつく足を無理矢理動かし、匂いのする方へ近づく。見てみるとそれはなかむが遊んだときに置いて行った上着だった。

それを手にとると体が自然と動きその上着をベッドへ持って行った。

気がついた頃には俺は家の中にあるなかむの私物を探してベッドへ持っていっていた。

nkside

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

玄関のベルを鳴らし、しばらくするとガチャ、と音がして扉が開く。

その瞬間、甘い香りがブワッと押し寄せる。そこには顔を赤く染めて今にも倒れそうな寝巻姿のシャケがいた。

ここまで強い香りは俺のヒートでもしない。

その強い香りのせいなのかシャケがおいしそうとまで思えてくる。

まずいぞ、オメガの俺にここまで効くとは思っていなかった。

shk「なかむ…つらい、たすけて…」

涙目で訴えかけてくる。もう俺の理性は限界だった。

nk「シャケ、楽にしてあげるからさ、上げてくんない？」

そうやって甘い言葉を吐いて中に入ろうとする。

shk「うん…」

あっさり承諾された。シャケのことだからてっきり渋るものかと思っていた。それだけ余裕がないのだろうか。

……

寝ていたほうがいいと言い、寝室へ向かわせる。

楽になれると思い、がんばってふらふらな足を立たせて寝室に向かおうとする姿が俺の加虐心を煽る。産まれたての子鹿みたいだ。

流石に遅くて、我慢できなさそうだったので肩を貸してやると距離が近くなる。結構やばいかも…

寝室の扉を開けるとベッドの上に俺の服などが大量に置いてあった。問いただすと、シャケの顔がさらに赤くなり、落ち着くから…と言い訳を溢すような小さな声で呟く。

え？これってオメガがアルファに対してする行動だよな…？

それでも本能的なものなのか求められて嬉しいと感じている自分がいる。

我慢できなくなりシャケをベッドへ押し倒す。

ぼふんっ、と音がしてシャケの身体が沈んでいく。さっきまで寝ていたのかほんのり暖かい。

困惑しているシャケに突然キスをする。

啄むようなキスから舌を入れてみる。

shk「ん…？ふぁ…♡」

シャケの舌と自分の舌を絡ませる。

息が苦しくなったのか優しく俺の肩を叩く。

離してあげるときもちいいのかトロンとしたシャケの顔が見える。

nk「かわいい…」

shk「…？♡♡」

いまいち状況が飲み込めておらず、ぽけっと表情筋を放置する。

もうほとんど脱げているような服を脱がすと、細い腕が見えてくる。

普段いっつも長袖だったから気にならなかった。

パンツも脱がしてしまうと

shk「な…なにしてんの…？」

流石に疑問に思ったのか俺を疑う。

俺はそれを無視してシャケの男性器をゆるく扱く。

shk「ん…♡ふぅ…？♡」

気持ちいいのか声が抑えられていない。

シャケのアナのふちを触るとぐしょぐしょになって濡れていた。そういうところもやっぱりオメガだ。

ゆっくりと指を挿れ、拡げようと掻き回す。

shk「ひぅ！？♡あ゛ッ♡なにこれ゛♡わかんなぃ♡♡」

困惑して怖がっているシャケを落ち着かせようと口を近づけそのままキスをする。

shk「ん゛…っ♡ふぅ゛…♡？」

シャケのくぐもった色っぽい声が部屋に響く。そのまま前立腺と呼ばれるところを擦ると

shk「ん゛！？♡う゛？♡ん゛ーー！♡」

離して！と言うように俺の背中をばんばん叩いてくる。力入ってないけど。

shk「ぷはッ♡はひゅー♡はひゅーっ♡」

苦しかったのか一生懸命酸素を肺に送る。そのみっともなくてかわいい姿に興奮をおぼえる。

まだ息の荒いシャケの中に一気に俺のを入れたらどうなるんだろう。

こうなると俺の好奇心は止められない。シャケに足を開かせて膝裏を手で抑える。

無防備になったそこにおれの男性器を一気に入れる。

先程弄った前立腺にごりゅ♡と音がするように挿れると

shk「お゛！？♡ひぎゅぅ“♡」

nk「ふふ、ひぎゅって…ふは、かわい♡」

笑うと恥ずかしかったのか興奮したのかきゅっ♡と、ナカを締める。

それが気持ち良くてもう一回やって欲しくなってしまった。

シャケには申し訳ないと思うがごりゅごりゅ♡と前立腺をもう一度抉りながら腰を動かす。

shk「あ”っ♡おへっ“♡??♡ぎゅう”ぅ♡♡」

nk「はぁ〜♡かわいい♡かわいいよシャケ♡」

相当気持ちいいのかぐりゅんと白目を剥きそうなほど上を見る。

ぎゅうぎゅう締め付けて力無く精液を吐き出しているそれを見るに、ほぼずっとイっているようだ。

生存本能からか、なんとか意識を保とうとしてシーツを手繰り寄せて掴んで耐えている。

もう気を失った方が楽かもしれないけど…

shk「う゛ぅ♡お“ｯんひ♡はへっ”♡」

だんだんと限界が近づいてきたのか犬のような息遣いになってきている。

shk「あ“っ♡むりっ“♡ーーーーーｯ♡…」

nk「あれ、寝ちゃった…？」

まぁ、初めてみたいだったし…

アナからモノを抜くと小さく喘いですやすやと寝息をたてる。

nk「おれまだイってないんだけど…」

シャケの寝顔を見ると俺がアルファなのかと錯覚させられる。

あ…そうじゃん俺オメガじゃん。

…いいコト思いついた！

nk「シャケのを入れればいいんだ…！」

………

shkside

水音と体に乗っている何かのせいで目が覚める。

体が気怠い。

ぼんやりとした視界は次第に鮮明になって行く。

それと同時に感覚も覚めてきたようで生暖かい。

shk「あ゛ぅ！？」

nk「あっ、シャケｯ♡起きちゃった？」

そこには俺のを挿れながら腰を上下に揺らすNakamuがいた。

shk「あッ♡なかむっ♡何してんのぉっ♡」

nk「シャケって後ろも弱いのにちんこも弱いの？」

shk「ふぅ゛♡ん゛ぅ♡」

shk「うぅ゛〜〜♡♡よわくなぃ！♡」

そう言われると対抗心が湧いてきて、つい考えずに反抗してしまった。

nk「ふーん？ならこのままイかずにできるよね？♡」

しまった。

こうなるともうNakamu は止められない。

shk「あ゛！？♡♡？♡」

いきなりばちゅん♡と腰を落としてきて俺のが根元までぐっぽり入る。

shk「ひ゛っ♡ごめんなさぃ♡♡謝るからぁ！♡♡」

nk「今更謝ってもねｯ？♡」

shk「あ゛ひ♡」

なかがぎゅう♡と締め付けてきてイきそうになる

shk「う゛♡いくからｯ♡もうやめてくらさい♡」

nk「えーっ俺もうちょいだから♡♡」

何言ってるんだコイツは。Nakamu もオメガなのだから妊娠する危険性がある。

そこまで責任を負う勇気がないのでどうにかして我慢しなければ。

nk「はぁ〜♡きもちぃ…♡」

shk「んぅ…ｯ♡ふぅぅ゛♡」

なんとかイかないように身を捩りながら声を抑える。

nk「はー♡いくッ♡ーーーーーっ♡」

Nakamu の精液が勢い余って俺の顔にかかる。そのせいで少し飲んでしまった。

shk「うぇ…にげぇ…」

めちゃくちゃ苦かった。

エロ本とかでは甘いと表現されるがあくまでファンタジーだった。

吐き出すようにうぇ、と舌を出すと突然かぶりつくようにキスされる。

shk「ん！？…ふ…♡んぅ♡？」

出していた舌を食べられてしまうのかと思ったほどしつこい。

shk「…ぷは、おい…！なにすんらよ！♡」

nk「んー？かわいかったから？」

shk「なんだそれ…」

nk「…ん…♡」

そういえばまだ挿れたままだったのでずぽっと音を立てて俺のを抜いていく。

shk「ふ…♡…ふぅ」

あーやばい。眠くなってきた。寝ていいかな…

nk「シャケ？寝そう？」

shk「んー…」

と曖昧な返事を返す。

nk「しょうがないな…」

と言いながら俺の足の間に移動してくる。

shk「お、おい。またすんのか？」

nk「あぁ、寝てていいよ。寝れるもんならね。」

そう言葉を放つとまたずぷずぷ♡とNakamu のが俺の中に入ってくる。

shk「ん♡う゛ぅ…♡」

さっきよりとてもゆっくりで物欲しさを感じてしまう。

nk「ふ…♡シャケ、腰揺れてるよ？♡」

知らない間にいいところに当てようと腰が動いていたみたいだ。

shk「っ…♡ん♡うるさ…おくきてよぉ…♡」

指摘された恥ずかしさと情けなさで涙目になってしまう。

nk「あのさぁ。それ煽ってるのわかる？♡ほんと可愛いんだから♡」

その瞬間

ﾄﾞﾁｭｯｯｯ゛♡

shk「かはっ…♡？♡？」

急に奥まで来るものだからナカがみちみちと広げられて少し…いやかなり苦しい。

けれどその苦しみも快楽に思考を塗りつぶされていき消えてゆく。

shk「お゛っ♡もう゛むりっていってる！♡」

nk「ん〜？きこえないなぁ♡」

shk「くそがぁ…♡」

nk「そんなこといっていいの？」

そのとたんNakamu は限界ギリギリまでぬいていく。そのまま抜いてくれるのかと思ったら

ばちゅんっっっ！

shk「っーーーーー♡♡」

nk「声出てないよ？♡かわいい♡」

さっきより深くまで入り、また気持ちよくなりイ

ってしまう。

息を整えていると、ずろろ…♡とまた抜いてくる。

shk「ﾋｭｯ♡ごめんなさい…♡もういらない♡」

nk「そんなこと言って、顔は期待してるようにしか見えないけど？♡」

shk「うぁ…♡」

Nakamu にそう指摘され自覚してしまいお腹の奥がきゅんきゅん♡と疼く。俺はどうしてもオメガだ。

ぎゅっ

nk「んっ…♡急に締まったじゃん♡そんな欲しかった？」

shk「あっ♡あ゛ぁｯ♡」

そうやってまた煽り、腰を動かし出す。もうすでに快楽に溺れてしまった俺は反論しようとする意思も沸かなかった。

shk「アｯ゛♡イグｯ♡いく♡ーーーーっ♡♡」

nk「はっ♡俺もイきそ…♡ーーーーｯ♡」

とぷとぷと中に何かが入ってくる感覚がしたが、もう限界だったので気にする余裕がなくそのまま気絶したのか眠ったのか。意識が途絶えた。

……

shk「ホントにサイアクだ…」

nk「えー、なんでだよ！発情期も治っただろ？」

shk「うぐ…」

不服そうに言うNakamu に腹が立ってくる。

nk「……ｶﾞﾘｯ」

Nakamu が何を思ったのか俺のうなじを噛んできた。これは番になるということを意味し、本来はアルファがオメガにする行為だが…

shk「う゛…♡いたぁ…♡お前なぁ」

正直それだけで済ませないものかもしれないけど、

nk「いいじゃん。セックスまでしたんだし。」

shk「くそ、このやろ……ｶﾞﾌﾞｯ」

仕返しに俺もうなじを噛む。くっきりと歯型が残り、なんだか優越感が湧いてくる。

nk「ｯ〜〜〜♡しゃけぇ…」

いい気味だ。元はと言えばそっちがやってきたんだからな。

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こんな駄作を読んでくれてありがとうございました。

プリからコピーしてきたものなので誤字脱字やルビを振ったあとがあるかもしれません。指摘してくれると助かります！

テラーって書きやすいですね…！？

テラーだけにあげる小説とか作っていいかもしれません…

ここからプリのコピペです

この小説はwt様が活動休止してしまっても続けるつもりです！

特に好きなcpは

brshk、nkshk、knshk

今回載せたnkshkのいいところ〜！

まず身長差！あんまないけど小さいどうしの2人だからそこでnk「俺に方が上だね〜w」とか煽り合ってるとこ妄想できる。

次に喧嘩！よく喧嘩してるからめちゃネタになって妄想が捗りすぎる。あとえっち中に喧嘩しちゃってわからせられるシチュがめちゃすき🫶

…ふぅ

ちなみに他のcpは見れるんですけど(shk攻め含め)

あんま好き好んで食べないので書きにくく…1番書きやすいしキャラ解像度高いので！

実は珍しく箱推しです！！

わたくし、箱推し作ったの初めてでしてうれしいです

ブラテの中ではホテペトがいっちゃんすし🍣

演出めちゃ綺麗だし紫陽花が単純に好きなんだよね。それに鍵を散りばめてそこで回収するんか！って驚けるのも好き🫶あと記憶を取り戻していくとキーアイテムみたいなんあるじゃん！？あの使い道とかそれで思い出すのも大好き❤

あ、でもふぁろんも好きだな…闇深い人物を深掘りしていくのはマジで大好物。辛い過去がある子も同様。

結局全部好きでした。1番を決めるなんて無理。

まさかここまで読んでくれた方がいるんですか…！？

ありがとうございます