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正直言って病むことに対して終わりは無いと思ってる
…あれこれ俺の性格なだけ??()
irxs 桃・青 2人して病みます
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人生とか
何の変哲もない日々。
朝早く起きて 予定を確認して。
それからスーツに着替えて 冷蔵庫から朝ご飯を探して。
結局は飲み物だけを選んで 活動者としての仕事の確認もして。
気づいたら出勤時間で家を出て 満員電車に乗り込んで。
一日中仕事をして 20時頃に帰宅して
活動者としての仕事と、余裕を持つための本職の仕事をして コンビニで買ったbaseを食べて。
日付が変わった頃に眠りについて。
それを延々と繰り返している。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ある日会議があって。
珍しく会社ではなく、俺の家集合だった。
だからか分からないけど、気が抜けていた。
かといって俺が抜けると進行役どころか予定を完全に把握している唯一の人材がいなくなってしまう為、抜けるわけにはいかなかった。
続々とメンバーが集まり、ライブが近いこともあり室内の士気が上がる中、俺の体調は悪化の一途を辿っていた。
それもこれも最近の忙しさのせい。
それは分かりきったことだった。
🦁 まろ、?顔色悪いで、体調悪いん?
🤪 ぁえ、…そぉ?大丈夫やで、っ?
ふと聞こえてきた声。どうやら、こんなこと考えてる場合じゃなかったようだ。
🍣 …休んできたら?まだ会議始めないし…
🤪 いや、休んでもうたら起きられへんし、ええわ
…まろの方が明らかに忙しく仕事量も格段に多いはずだ。
俺なんかが甘えてられないのは目に見えてる。
会議後に少し気だるそうに帰っていくまろを見て嫉妬心が芽生えてしまったような気がして、そんな自分に嫌気がさした。
あぁ、やっぱり人生ってしょうもないんだと
残酷なものなんだと
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
本調子と程遠い体を軋ませながら経路につく。
そういえば、どこかないこも調子が悪そうだったなと考える。
あいつもあいつで、結局は俺と同じくらいの量の仕事をこなしているはず。
実際俺よりも立場的には上な訳で。
大変なのは、忙しいのは変わらないはずなのだ。
…そもそもこの生き方に希望とか、夢とかなんて一切持っていない。
この忙しさが定着した時に、そんな感情はもう捨て去ってしまったから
どうでもいいと、生きるのすら諦めて。
でも、生きる気力は無くても死ぬ勇気は持ち合わせていなくて。
どうしようもならないこの感情がぐるぐると回り続けて早4年ほど。
取り繕ってきた俺を褒めて欲しいものだ。
今ではもうこれがデフォルトの状態で、日常化しているからなんの変哲もない日々。
それも含めた、何の変哲もない日々。
そう、人生になんて興味は微塵も無いから。
それはきっと、彼も
俺の相方だってそう思っているだろう
それがわかるほど、俺には彼が疲弊しているように見えていたから。
きっと俺は、ただ体調が悪いだけ、と見られているはず。
それが、俺がこの数年で見つけ出した方法だから。
きっとこの先も、このままで
生きていくはめになる
そう分かりきってしまっているから
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謎作製造機に降格しました🙄🙄🙄