こんにちは
早速どうぞ
⚠
アメ日帝・ナチ日帝・ソ日帝の
要素があります
自分の所の日帝は女の子です
少し長いです
大丈夫の方はどうぞ
外
枢軸国「………………………………………」
アメ「ハロー!日帝ちゃん!
今日も可愛いね!」
ソ連「…………………………………………」
中「はぁ…………………………………」
イギ「おはよう御座います」ニコ
ナチ「何でお前等、居るんだよ!?」
イタ王「どうやって、イタリー達が
今日此処で散歩するって知ったんね?」
アメ「秘密♪」
日帝「本当に、どうやって知ったんだよ………」
ナチ「それと、何で不安の神達も居るんだよ」
ソ連「別に良いだろ」
中「我の勝手ある」
イタ王「…………ナチ、日帝ちゃん
早く行こうなんね…………………」
ナチ・日帝「……………嗚呼」
トコトコ
アメ「まぁまぁ!今日は一緒に出掛けようよ!」
日帝「行かないからな?」
ナチ「失せろ」
ソ連「ちっ…………おい米帝」
アメ「あ?」
ソ連「こいつの隙が伺えると聞いて
来たのに、何だこの茶番」
アメ「別に良くね?」
中「我達まで、頭が可笑しいやつと
思われたく無いある」
イギ「だそうです」ニコ
アメ「え〜、だってお前等が
争ってる姿面白いからな〜」
ソ連「てめぇ、最低だな」
中「それなある」
イギ「日帝さん達、居なくなりましたが
良いんでしょうか?」
アメ・ソ連・中「!?」
アメ「日帝ちゃんもう居ない!?」
ソ連「おい!あいつ逃がしたじゃねぇか!」
中「お前、どうしてくれるあるか!?」
イギ「♪」
心の中
(面白いですね〜)
ナチ「ッ…はぁ………………」
イタ王「何とか、逃げ切れたんね……………」
日帝「つ、疲れましたね………………」
ナチ「本当にな…………散歩の筈がな…………」
イタ王「散歩じゃなくてジョギングなんね……」
日帝「まぁ、取り敢えず川でも見ながら
ゆっくりしましょうか…………………」
ナチ・イタ王「そうだな……」「そうなんね……」
トコトコ
数時間後
ナチ「結構、歩いたな………………」
イタ王「そうなんね~!もう夕方!」
日帝「もう、そんな時間でしたか」
ナチ「そろそろ、帰るか…………」
日帝「そうですね…………?」
やけに周りが騷しい事に気が付く
イタ王「どうしたんね?」
ナチ「何か、周り騒がしくないか?」
イタ王「確かに……………」
日帝「誰かの名前を呼んでいますね……!」
目の前で、誰かが走って来る
近所の人「あの、すいません…………此処で
男の子を見ていませんか?……………」
息を切らしながら発言する
ナチ「男の子?見てませんね……………」
近所の人「そうですか………すいません……突然………」
イタ王「何か合ったんね?」
近所の人「実は……最近子供が行方不明な事件が
多発していて………………」
枢軸国「ッ…………………」
ナチ「すいません、
詳しく聞かせて貰っても良いですか?」
近所の人「は、はい………………」
話の内容はこうだ
子供達が鬼ごっこをしている最中に
行方不明になるらしい
しかも、毎回一人ずつ行方不明に
なっている
今週に入り
4人が家に帰って来ていないらしい
鬼ごっこをする場所は、どれも川の近くで
している
警察も動いては居るが、
足跡は愚か行方不明になった子供の
姿さえ見ていた人は居ないらしい
もうすぐで、自衛隊も動く事態に
なっている
近所の人「っと言う事です………………」
ナチ「成る程………………………」
イタ王「川の近くだから
溺れたりして無いんね?」
近所の人「川の近くも探したらしいですが
溺れた跡は無かったとの事です…………」
日帝「……………分かりました私も探します」
近所の人「本当ですか!?」
ナチ「私も探します」
イタ王「イタリーも探すんね!」
近所の人「あ、有り難う御座います!」
頭を下げる
日帝「いえいえ、
困った時はお互い様なので」ニコ
近所の人「本当に有り難う御座います!」ニコ
川の近く
ナチ「…………………………………………」
心の中
(大人や警察があれだけ居ても
手掛かりは一個もない何て事はあるのか?………)
イタ王「見つからないんね……………」
日帝「そうですね……………………」トコトコ
川の近くに移動する
ナチ「他の場所も探して見るか…………」
心の中
(悪霊の仕業?………それとも………)
イタ王「そうするんね…………」
日帝「何処に居るんでしょう……………」
川を除いたその時
バシャ!
川から紐らしき物が伸び腕を掴まれる
枢軸国「!?」
日帝「くっ………………」
心の中
(悪霊!?)
剣で切るが切れない
日帝「!?」
ナチ「日帝!」
イタ王「ッ…………」
直ぐ様紐に攻撃を仕掛けるが
全く動かない
ナチ「は?………………」
心の中
(俺とイタ王の力でも駄目だと!?………
悪神と堕天使の力だぞ!?
一体誰が…………………………)
この間0、1
ギリッ
日帝「…………………………………」
心の中
(全くダメージが聞いてない?………
私はともかく先輩やイタ王の力でも
無理だなんて……………まさかッ!)
ガシッ
日帝の腕を掴む
ナチ「日帝、一回敵の作戦に乗るぞ!」
イタ王「今、敵が何を考えてるのか
分からない!
一回罠にハマって見よう!」
日帝「分かりました!」
力を緩めると目にも止まらぬ速さで
川に引き込まれる
日帝「うわっ!?」
ナチ「ちっ…………」
イタ王「!?………………………」
バシャ!!
???
日帝「ん?………此処は……………」
起き上がり辺りを見回す
日帝「……………………………………………」
心の中
(館?………なのか?………………)
日帝「?…………」
ドアの向こうから声が聞こえる
スッ
刀を抜き身構える
日帝「………………………………………」
ゆっくり扉を開ける
日帝「!」
?「はぁ…………ちっ………最悪だ………
あ?お前は………………………」
日帝「…………ソ連………?…」
ソ連「お前も米帝に”連れて来られた”のか………」
日帝「やっぱり、あの力は米国か…………」
ソ連「その様子じゃ分かってたみたいだな……」
日帝「嗚呼…………!怪我してるのか?……」
ソ連の左腕をよく見ると
少し血が滲んでる
ソ連「お前に関係無いだろ……………」
日帝「ちょと、見せて見ろ…………」
ソ連「は?お前に手当て出来るのか?……」
日帝「これでも、母が教えてくれた」
ソ連「……………………そっ」
数時間後
日帝「良し、これで大丈夫だと
思うぞ」
ソ連「…………お前、上手いな………」✨
日帝「ありがとう…………………」
ソ連「…………なぁ」
日帝「?」
ソ連「何で、俺を助けてくれたんだ?
お前に取ったら敵だろ?」
日帝「…………もぅ、争いは終わったんだ
それに、お前”等”は”被害者”だろ?」
ソ連「!」
日帝「私の敵は、一人だけだ」
ソ連「………………………………………」
心の中
(意外と話して見れば、優しい奴何だな……)
日帝「この後、お前はどうする?」
ソ連「あいつを見つけて一発殴る」
日帝「何があったんだよ…………」
ソ連「此処に来る前、あいつと喧嘩して
攻撃で怪我したんだよ…………」
日帝「それで、怪我してたのか………」
ソ連「嗚呼、あの悪神は無傷だよ………
化け物かよ………………」
日帝「…………………………」
心の中
(やっぱり………あの男は強い…………
悔しい……………)
ソ連「?どうした?」
日帝「いや、何でも無い……………」
心の中
(もっと強くなりたい………………)
ソ連「…………日帝も強いよな」
日帝「!」
ソ連「何を思ったのか知らねぇが
あんまり、我慢をするな
お前はもう十分頑張ってると思うし……」
日帝「………………………………………」
ソ連「まぁ、余り喋った事が無い俺が
言うのも何だが………………」
日帝「いや、ありがとう」ニコ
ソ連「!?///」
心の中
(か、可愛い…………?………)
日帝「?どうした?ソ連」
ソ連「いや、な、何でもねぇ………//」
日帝「?そうか…………………」
バンッ!!
日帝「ッ………………………」
ソ連「誰か来た?………………」
トコトコ
ガチャ
ドアがゆっくり開く
ギー
日帝・ソ連「……………………………………」
刀を向ける・銃を向ける
アメ「やっほ〜!」ニコ
扉を大きく開ける
日帝「!?」
ソ連「は?………米帝……?」
アメ「は!?ちょと待って!?何で
お前と日帝ちゃんが二人一緒に居るの!?」
日帝「いや、偶然会っただけだが………」
ソ連「はぁ…………………」
アメ「えっ!?羨ましい!!」
ソ連「黙れ、お前がそもそも
こんな場所に、連れてきたのが悪いんだろ………」
アメ「いや、だって面白そうだと思って………」
日帝「あの紐も、お前か?………」
アメ「正解!本当は日帝ちゃんだけが
来て欲しかったんだけどな〜………」
日帝「はぁ……………………」
ソ連「早く、中級神の奴を倒して
帰ろうぜ…………………」
日帝「!そう言えば、何故貴様等が、
此処に居るんだ?」
アメ「実は〜、最近中級神の奴らが
悪さばっかりしてるから
“消す事”が決定したんだよね~!」
日帝「えっ…………消すのか?……仲間だろ?…」
アメ「別に必要の無い物を捨てるだけだよ?
利用する物は、利用して飽きたら
捨てる!それだけだよ!」ニコ
ソ連「………………………………………」
ソ連はただ黙って何も言わない
日帝「…………………………………………」
心の中
(仲間なのに、捨てるのか?
裏切るのか?……………やっぱり
こいつとは、価値観が合わない………………)
アメ「まぁまぁ!早く行こうよ!」
ソ連「!」
バンッ!!
何処からか、爆弾が飛んでくる
アメ「AHHH!こわ〜い!」(笑)
サッ
楽しそうに避ける
ソ連「……………………………………」
バンッ!
爆弾を中級神に当てる
?「あ”!?………………」
バンッ!!
消える
スタッ
アメ「さっすが、ソ連君〜!」
ソ連「黙れ………………………」
(低音)
アメ「も〜、す〜ぐ不機嫌になるんだから!」
日帝「!」
心の中
(…………あの中級神から何か落ちた?…………)
トコトコ
スッ
日帝「あっ…………………」
心の中
(写真………………………)
その写真には、先程の中級神だった
人と、両親らしき人が笑顔で写っていた
日帝「…………………………………………」
アメ「日帝ちゃん、何してるの?」ヒョコ
日帝「少し、黙れ」
アメ「え〜…………冷たいな〜!」(笑)
ソ連「………………その写真どうするんだ?……」
日帝「…………外に出れたら帰って
神社の箱に入れて置く………」
ソ連「捨てないのか?……………」
日帝「こんな大事そうな写真を捨てれる
訳が無い…………………」
少し悲しそうな目をする
ソ連「……………………………………」
心の中
(そう言えば、日帝も両親が亡くなってたな……
何故か日帝が悲しそうな顔をしてたら
心が痛い……………)
バンッ!バンッ!
アメ「わ〜!次から次へと来るね〜!
中級神共!」
ソ連「!日帝!」
日帝「ッ………………」
日帝の方に攻撃が入り頭から少し
血を流す
何かが切れる音
ソ連「あ”?……………お”い………
中級神共……………………………」
(低音)
アメ「は?何、日帝ちゃんに手ぇ
出してんの?……………」
(低音)
中級神達「!?」
目にも止まらぬ速さで
次々と中級神達を殺して行く
日帝「!?」
心の中
(は、早い…………自分と戦った時以上の
力だ……………………)
スタッ
ソ連「これで、全滅だな……………」
アメ「そうだね~、まぁ変えの中級神は
いくらでも居るしね!」
ソ連「日帝」
日帝「!」
ソ連「怪我の手当をするから
こっちに来い」
日帝「あ、ありがとう…………………」
怪我の手当をする
アメ「あー!俺がやりたかった!」
ソ連「良し、これで大丈夫だ」無視
日帝「ありがとう、ソ連」
微笑む
ソ連「!!///」ドキッ
心の中
(あ”〜………俺、恋って奴になったかも
知れないな……………
だけど、元善神の恋人何だよな………)
アメ「ねぇ!日帝ちゃん!
俺には笑顔見せてくれないの!?」
日帝「誰が貴様に笑顔を、見せるか」
アメ「酷〜い!でも可愛い!」
日帝「意味が分からない……………」
ソ連「取り敢えず、任務は終わったし
中級神共が、遊びで捕まえた
子供等をどうするか……………」
日帝「!そうだ!子供達は!」
子供達は皆、寝ている
日帝「ほっ……………怪我が無くて良かった………」
ソ連「日帝は、優しいな」
日帝「そうか?まぁ、取り敢えず
一旦この場からどうやって離れるか………」
アメ「あっ!それなら俺が
この場所に、全員呼んだから
帰る事、できるぜ!」
ソ連「じゃあ、さっさと帰ろう」
日帝「そうだな………………」
母親「〇〇!!良かった………………」
子供「お母さん!!」ニコ
ハグをする
父親「本当に有り難う御座います!」
日帝「いえいえ、見つかって良かったですね」
近所の人「本当にありがとう」ニコ
イタ王「見つかって良かったなんね!」
ソ連「全員家に帰れたか?」
日帝「嗚呼、全員家に帰れた
子供達の事を助けてくれてありがとう」ニコ
ソ連「別に俺は、大した事はしてないさ」
日帝に続くように微笑む
イタ王「!?あのソ連が笑顔!?」
ナチ「待て、日帝何故、こいつ等と
一緒に居たんだ?そして、ソ連と
何があったんだ!?」
ナチが焦りながら言う
日帝「あ〜………ちょと意見が揃った仲
ですよ」
深い関係ではありませんと日帝が言う
日帝「そう言えば、先輩達は誰と
合流しましたか?」
ナチ「俺とイタ王が会ってその次に
中国と会ったな…………………」
イタ王「大変だったんね……………」
日帝「お疲れ、イタ王」
ソ連「なぁ、日帝俺と会話しようぜ?」
アメ「おい、待てや…………」
(低音)
ナチ「日帝は俺と付き合ってるんだ………」
(低音)
ソ連「俺も日帝の事が好きになったから
全力で奪いに行くからな?……………」
ソ連以外「!?」
アメ「はぁ!?お前もかよ!
俺が奪うんだよ!」
ナチ「何故、貴様等は、そうやって
直ぐに奪おうとするんだ!
俺の日帝だと言ってるだろう!」
イタ王「うわ〜…………カオス…………」
日帝「…………………………」
心の中
(は?ソ連が私の事を好き?…………
何かの冗談だよな?
そうに決まっているよな!?)
イギ「日帝さん、大丈夫ですか?」ニコ
日帝に触ろうと手を伸ばす
グイッ
ナチが素早く日帝を引っ張り肩を寄せ
俺の物だと圧を掛ける
横の二人は殺気を出す
イギ「あはは〜、強い味方が居ますね!」
イタ王「強すぎるんね………………」
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけもあるので見たい方はどうぞ
中国・ナチ・イタ王ペア
ナチ「此処を爆発させよう
今直ぐにそうしよう」
イタ王「待って!ナチ、早まらないで!?」
中「おい!我と一回殺り合おうある!」
イタ王「中国も一回落ち着くんね!?」
心の中
(誰か早く、此処を脱出する方法を、
教えて欲しいんねー!?)
川に入る前
ソ連「つーか、お前あんな女に
恋するなんて、馬鹿だよな」(笑)
アメ「あ”?じゃあ、お前恋した事
あるのかよ…………………」
(低音)
ソ連「恋なんて下らねぇ………
俺は、絶対に、恋しないな!」
この後恋に落ちます
アメ「言ったな?………まぁそんな
事より、さっきの発言日帝ちゃんを
あんな女って言った事に付いて
喧嘩するか?…………………」
(低音)
ソ連「嗚呼………殺ってやるよ………」
(低音)
中「ソ連!頑張れある!」
イギ「仲良くと言う物は出来ない
らしいですね!」ニコ
恋に墜ちた理由
ソ連
元敵なのに、手当をしてくれて
敵にも情を寄せてる姿を見て
優しい人だと思い好きになった
米国
反乱が起きる中、自分より
他の神達を助ける姿を見て
感動し好きになった
ナチ
努力家や真面目な所に
惹かれていき、いつの間にか
好きになった
此処まで読んで頂き本当に有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
6件
お願いがあるんですけど、この神様ネタ(?)みたいなのを参考にしたものを書きたいと思ったので、参考にさせて頂いてよろしいですか?
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙...最高...最高だア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(༎ຶ⌑༎ຶ)続き待ってますぅぅぅぅぅぅぅぅ(༎ຶ⌑༎ຶ)