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好きな人の代わりなんているわけない
natu×rada
本人様とは関係ありません。
今日も何時もと同じ寝台で目を覚ました。
何時もと同じ景色。
いつまでも変わらない 散乱した部屋。
何時からこんなふしだらな生活になってしまったんだろう。
radao 何時から…
…
今更こんな事を考えても意味は無い。
今から準備をして
警察署に行って
27時まで事件対応…
radao …つまんな。
radao (…なーんて…言っちゃいけないよね
(…早く行こ
radao 【青井らだお 出勤しまぁす。】
無線 【らだお 会議室に来てくれ。】
俺は謎に思いながらも無線から聞こえた声に返事をした。
滅多に使わないのに。。。
radao すいません 遅れました~…?
会議室には不穏な空気が流れていた。
なんだか 嫌な予感がする。
bauwa- …ナツメが退官した。
突然の報告に目を疑った。
bauwa- ~…~~。
~〜〜〜~〜
他の人が騒いでいる中 俺は一人黙ってしまった。
なんで なんでナツメさんが…?
昨日までそんな感じなかったのに。
俺 何か嫌なことしたっけ。
そんな複雑な感情が沢山出てきて 署長の言葉すら頭に入ってこなかった。
会議が終わった後も 黙って その場に立ち尽くしてしまった。
そんな俺を心配したのか たくさんの人が話しかけてきた。
koutei らだお 大丈夫か…?
Hinoran らだちゃんぱいせん。。。
neco ラだおサン。。。
~~~……
沢山の人が声をかけてくる中 先輩たちが口を開いて言った。
゙俺たちがナツメくんの代わりになるよ。゙
radao …ありがとうございます…笑
ピピッ
飛行場…
大型の通知が来て 俺達は散っていった。
俺はヘリに乗りながら考えた。
ナツメさんの…いや、
゙好きな人の代わりなんて いるわけないのに゙
結構前にかいたやつなので今とかき方違うかもです。