コンテスト 作品ですっ
赤 × 白
ご本人様には関係ありません
酔った先に。
夜遅具で鳴り響く パソコンの音、
白 「はぁ〜…なんでこんな仕事せなあかんねん…」
桃 「まぁまぁ、文句言わないで…笑」
いいよね、ないちゃんは仕事ができるから
あっ、ピアス変えてる…前のもかっこよかったけど今のも似合ってる…
白 「ないちゃん…ピアス変えたん?」
桃 「んっ…?あぁ、彼女に貰ったんだ〜♪」
白 「似合ってるやん」
桃 「ありがとっ笑…俺はそろそろ帰りますかっ…お先〜笑」
白 「えっ、ちょ…」
桃 「んじゃあ、後は りうらとしょうちゃんだけだね! 後はよろしく!」
あぁ…ないちゃん…
赤 「おっけ〜! 」
大神さんとかぁ…
赤 「初兎先輩っ! 笑…そろそろ俺らも帰ります?」
白 「せやね」
俺の気になっている人… 入ってきた時から、初兎先輩って呼ぶ君に惚れたんだよ…
いや、それだけじゃないけど…
それをないちゃんが 知ってるから、わざとふたりにさせたんだろな…
赤 「あっ…! 初兎先輩!」
白 「どうしたん?」
赤 「今日、ないくんに 近場の居酒屋行ってきてって言われて、初兎先輩と行ってきてって言われたんですっ!」
白 「えっ……?」
何それ、そんなん聞いてないんやけど…
驚く表情をする俺に、心配そうな顔をする君
赤 「無理そうなら…ないくんに、今度って言いますよ? りうら、1人じゃ気まづいし…」
白 「…、んんう、今から行こか笑」
赤 「はいっ!」
2人きりの道、 嬉しいような複雑なような…
少し冷たい風が、吹く夜の道
がらがら
白 「ん、何頼む?」
赤 「えっと、ないくんに唐揚げとお酒は飲んで来いって言われたんですけど…」
白 「俺は、酒行けるけど、大神さんは?」
赤 「行けますよ! …あと、みんなりうらのこと、りうちゃん って呼んでるから 初兎先輩も呼んでくださいよっ!」
白 「りうちゃん?」
赤 「!!…笑」
何その表情、可愛すぎやろ…//
ーーー
白 「乾杯っ」
赤 「乾杯っ」
俺、そんなお酒強ないんよね〜…行けるかな〜
そんな心配もしながら、数十分がたった
赤 「先輩?…好きな人とかいるんですか?」
白 「へっ…//んぅっ…//おるぅ…//」
赤 「そ〜なんですかぁ…どんな子ですか?」
白 「うぅ…//可愛くて〜、仕事できて〜、みんなと仲良くて〜、めっちゃっいい子ぉ…/」
赤 「そ〜なんですかぁ…笑、りうらもいますよ」
白 「だれぇ??…」
赤 「先輩っ…笑!」
白 「ふーんっ…りよ〜思いっ…//」
赤 「笑、嬉しいぃ…/」
赤 「先輩」
ーーーーー
白 「んっ、ここどこ?」
起きたら、知らないベッドの上にいた俺、
赤 「あぁ、起きました? 酔ってたから りうらん家まで運んだんだよ?」
白 「えっ…、、」
赤 「ね〜 先輩」 (耳元
白 「ひうっ…///」
ちゅっ
白 「へっ…//」
赤 「あはっ…照れてる笑」
そこには、いつもの笑顔いっぱいの 彼とは違う彼がいた
ちゅっ…くちゅっくちゅっれろっ
白 「んぁっ…うぁっ…♡♡」
赤 「先輩、好きだよ…」
赤 「だから、俺に身体委ねて?」
白 「んぅっ…//」
俺、おかしいのかな…笑
後輩に犯されるんか…笑
赤 「先輩は俺のだからね〜笑」
ーーー
ぐちゅぐちゅっぐちゅ
赤 「先輩〜笑、もう2本も入ったよ〜笑」
白 「んぁっ…///♡♡そこっきもちいっ…//」
ぐりっ…ぐちゅっぐちゅ
白 「はぅぅ゛っ…//♡!!」
白 「そこやりゃっぁ゛…///」
びゅるるるる
赤 「もうイっちゃたんだぁ〜笑」
赤 「もういいよね、先輩?挿れるね?」
白 「んぁっ…♡ 優しくしてな?」
ーー
赤 「動くよ?」
白 「怖いっ…//」
赤 「大丈夫…/」
ぱんっぱんっぱんっぱんっ…
白 「ひぁっ…んぁっ゛♡…///」
赤 「んっ…//」
ぱんっぱんっぱんっぱんっ…
白 「りうちゃっ♡ んぁっあっ…//♡♡もっとぉっ…//♡♡」
赤 「あはっ…、淫乱じゃん…」
白 「んぁっ…! イっちゃうっ…///♡♡」
赤 「イきな」
白 「ッ〜〜♡♡」
びゅるるるる
白 「っ〜っ〜ふぁっ…//」
赤 「まだヤろ〜ねっ♡ 先輩っ」
ーーー
いつまで続いたんだろうか…
でも、優しくて かっこよくて いつもと少し違ったけと、 …
ーーーーー
白 「んっ…」
赤 「あっ、おはようごさいますっ!」
白 「ぁう…// …仕事」
赤 「ん、あぁ…今日土曜日ですよ?」
白 「へっ…/」
そこまで考えてたとは…
赤 「先輩、昨日はごめんなさい」
白 「えぇ…」
今更謝られてもなぁ…//
赤 「りうらもお酒回ってて、」
白 「いいよ、別に、 僕も…//」
赤 「なんですかぁ…笑」
嫌な笑いをする君
僕が何を言おうか 察してるはずなのに
言えという様な表情…
白 「…〜っ! 知らんっ」
赤 「先輩〜っ笑、」
ぐいっ…
白 「何?」
ちゅっ
赤 「これからも、先輩は俺のものですからね?」
白 「あぅ…//」
俺は一緒 後輩には叶わなさそう…/
ま、それもそれでいっか、…//
END
赤 と桃 は 幼馴染?みたいな関係と思ってくれると嬉しいです!
赤 は、白さんのことが好きで、それは桃さんも知っています。
赤 は少し、メンヘラな一面もある人物像
※分かりにくかったらごめんなさい🙇♂️
いつも、尊敬してます!!
応援させていただきます!✨️✨️
コメント
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コンテスト作品 nm (様) イラストも小説も神っている方です!