note1 タツヤ王子とのクリスマス。
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雪国の王国:スノーナイト
この国の王子、タツヤ王子との待ち合わせをしている。
(「ここで待ち合わせって聞いたんだけどな…」)
「あっ…◯◯…!」
「!タツヤさん」
「ごめん、、待たせたよね。」
「いえ、大丈夫ですよ。それより何かあったんですか…?」
「あ〜…その事なんだけど…こんなところじゃ寒いし、少し暖かい飲み物でも飲みながらはなそう?」
「?わかりました。」
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この時期はクリスマスシーズン。それに今日はクリスマスなので人も多い。
「人が多いですね…」
「だね、だから…はいっ」
そっと手を差し伸べるタツヤ。
「…!ありがとうございます」(((ギュ
「んふふ…大丈夫だよニコッ」
人混みの町中をはぐれないように、タツヤは手を繋いでくれた。
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