コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
創作物語ー☆
ここはねー、私がなんかいきなり思いついて、なんかのキャラで書けなかった時に!創作キャラで書く物語ですっ!今思いついて🎼でもツイステでも😈🐈⬛でも書けなかったやつです
どうぞ。
璃子side
モブ「えー!璃子絵、上手ーい!」
璃子「そう?ありがとう!」
こうやって、褒めてもらえるのが好きだった
モブ「璃子がいるからこのクラス成り立つよー!ありがとう!」
璃子「えー、そんなことないよー!」
頼ってもらえることが嬉しかった
なのに…
モブ「綾さんなんでも出来るんだねー!」
綾「ふふっ、…ありがとう」
モブ「おしとやかで可愛い!」
綾「可愛くなんかないよ…笑」
モブ「流石、『才能』がある子って羨ましい!」
綾「…そっか」
みんな、あいつに取られた。
賞だって、あいつがいなければ私が取るはずなのに!
あいつが憎い。憎くてたまらない。
綾side
モブ「綾さんなんでも出来るんだねー!」
綾「ふふっ、…ありがとう」
何でもできないよ。
モブ「おしとやかで可愛い!」
綾「可愛くなんかないよ…笑」
可愛くないから…転校したんだよ
モブ「流石、『才能』がある子って羨ましい!」
綾「…そっか」
才能なんか、ないよ…
モブ「えー!璃子絵、上手ーい!」
璃子「そう?ありがとう!」
モブ「璃子がいるからこのクラス成り立つよー!ありがとう!」
璃子「えー、そんなことないよー!」
あの子が、羨ましい。
自分を認めてもらえてるんだね…
あたしなんてまだ、…さん付けだよ?
あの子が、…憎い。憎いんだ…
あの子に負けたんだ、と思ってしまう…。
お互いがお互いを憎みあってる関係