夜遅くにごめんなさいー!!!
早めに書いてたんですけど下書きになってました
どうぞ続きです!
まだなぎれおが凪玲する描写はないですけどやる前が書いてあります
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・凪玲
・玲王愛され
・ストーリー掴みにくいかも
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< 千切目線 >
凪からLI○Eが通知が数え切れないほど来ていた
いや愛重すぎだろ!
レオ……お前愛されてんなあ
俺もお前のこと、
潔「なあ、千切、お前さっきからスマホ鳴り止まねえけど、大丈夫か? 」
潔が不思議そうな顔で俺のスマホを指さしてきた
俺は言うべきか隠すべきか分からなくなった
……いや、言うべきか?レオは寝てるからいいか?
もし凪にここにいることがバレて…突っ込んできたら玲王に何をされるか分からないし…
1人で悩むことじゃないな…良く考えれば
こいつらに言うべきだな。
千「いや、実はさ」
潔「あ~、…なるほどなあ」
國「玲王は愛されすぎてるな」
潔「………」
國神が飲み物を口に運んだ時、俺の目は潔に向いた
その時、潔はなんだか悔しそうな悲しそうな表情だった。
あぁ、そうだったな…此奴も
レオが好きだったんだっけ
國「んで、その大量のLI○Eはどうするんだ?」
千「まだ既読は付けてないけど、」
潔「…ちょっと玲王が心配だよな」
潔「ちなみに、なんでそんな通知が来てるのか原因は分かるか?」
本当に心当たりしかない。
『 あと、玲王はお酒飲んでるからこっちで保護しまーす。』
いやこれだな
これ以外ないわ。
千「…多分これ」
潔「……あ、それは、うん」
國「完全に凪、これは怒ってるな」
潔「多分、それだけじゃないな」
千「……は?」
千「まだなんかあんのかよ…」
國「嫉妬深い彼氏だな」
潔「凪は確実に嫉妬してる。千切、お前snsに投稿した文章、読んでみろよ」
千「え、お、おう」
千「いぇーい、お悩み相談中~……」
國「…ぁ、気づいたぞ」
潔「…だよな?」
千「もしかして、もしかしてだけど。凪、あいつなんで俺がいるのに他のやつに悩み相談してんの?俺がいるじゃんって思ってんのかよ」
潔「めんどくさいやつだな」
國「大変だな。」
〰️
< 玲王視点 >
あれ?俺寝てたのか…?
千「ーーーーー…。」
潔「!!?ーーーー、!」
國「ー〜」
あれ、みんな話してんな…?
玲「ん゛っー〜?、」
千「ぁ?玲王?」
潔「あ、起きちゃった」
國「うるさかったか?」
あれ?なんか、ホワホワする…
潔「…玲王?」
ぁ、潔。潔だ!
玲「潔〜ー〜ッ!///」
あーすごい、これ、暖かい。
こいつって意外と暖かいな……落ち着く…
潔「ちょッ、ァッ、玲王…?」
千「れ、れお?!?wwwww」
國「良かったじゃねえか潔」
潔「いや良かったけど良くない!!ッ」
ピンポーーン
千「……あ?誰だ?」
千「俺ちょっと行ってくるわ」
國「あ、おう」
潔「わ、わかったッちょ、玲王落ち着いて!!?」
ガチャッ
國「おー、おかえり千切…………?」
ちゅ
?「は……?」
〰️
< 潔目線 >
潔「……………………」
聞いてくれ。みんな。
みんなって誰だよ。
聞いてくれよ!!
あのな!?
さっきインターホン鳴ったじゃん゛!
あれどっかの白い髪の彼氏でさァ゛?
そしてな!?
ドアが開いて、その彼氏が入ってきた瞬間にね!?
その彼女の御影玲王が俺に、き、きすしてきたんだよ!!
頬っぺとかおでこならまだまあまあだったけどさ…口なんだよ…。
最悪のタイミングだよな!
凪「とりあえず連れて帰るから」
潔「え゛」
凪「なに?文句ある?」
潔「…いやない…けど、」
凪「けど?なに?」
潔「お前の彼女の口、最初に奪ったの俺だから」
凪「…イラッ」
凪「何が言いたい訳?」
潔「いや、お前彼氏なのにキスすら出来ないなんてな、って思っただけだ」
凪「潔には関係ないでしょ」
潔「いいのか?俺はお前のパートナーのファーストキス、奪ったんだぞ?」
凪「それは許せない。けど今は玲王に話がある。」
潔「ふーん」
凪「……あ、あとそこの2人ビックリして気絶してるけど後はよろしくね。じゃ。」
は?え?こいつら気絶してんの?マジで?は?え?嘘だろ
潔「わ、わかった……っていないし、早」
潔「…………」
潔「俺、結構お前のこと好きだったぞ」
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ドサッ
玲「んあ゛~っ、?どーしたんだよなぎぃ〜?」
凪「れお、お前さ」
玲「ん゛〜?//」
凪「俺の気持ち、本当に伝わってないよね」
玲「んえ?伝わってるぞー?!//」
凪「じゃあなんで今俺が怒ってるか、分かる?」
玲「……ぁ゛~、//わかんないやぁ……、?」
凪「…………」
凪「玲王。」
玲「……!?、!、?」
玲「な、なぎ、なにしてッ、」
玲「てか、なんでそんな怒って」
グイッ
凪「今の “玲王” ならわかるでしょ。」
凪「なんで俺が怒ってるか、分かる?」
玲「え゛…?」
玲「潔達と呑んだから…?」
凪「……それもだけど、違う」
玲「へ。?」
凪「勝手に外出して、潔たちと呑みに行って、酔うほど飲んで、挙句の果てには千切に無防備すぎるレオの写真の投稿、門限、そして最後、」
凪「 潔とキス 」
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*
玲「ぁ、…、! 」
玲「ご、ごめ、なぎ、っ」グスッ
凪「許せるわけないよね?」
凪「レオには俺がどれだけお前のことを愛してるか、身体ごと教え込まないといけないみたいだね。」
玲「ゃ、ッぁ、…やめ、ろ、凪ッ、!」
凪「俺が知らないレオなんて」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
下手くそ!誤字あったらすみません!
次回、なぎれおが凪玲して潔が頑張る話です!
それでは~
コメント
2件
やば凪ガチギレJAN
凪ちゃん相当怒ってんねぇ~、