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この作品を開いてくださいました皆様、どうも泡沫☘☕です。
前回の作品に続き、曲パロを書いていこうと思います。
※注意事項※
🎲メンバー様の🎲💎様と🎲🤪様が登場します。
🎲💎様が🎲🤪様に想いを寄せています。(なんかBL展開…?)
学パロ混じりです。
注意事項に記入してある内容が「大丈夫だよ」、「なんでもOK!」という方はお進みください。
注意事項の内容に苦手なものがあるという方はUターンやブラウザバックをお願いいたします。
注意事項は毎回変わるおそれがあります。
曲パロが終わったちょい下に答え合わせがあります!
ぜひ皆様、当ててみてください!
それでは、どうぞ!( 下までスクロールお願いします )
―🎲💎―
キーンコーンカーンコーン… キーンコーンカーンコーン
🤪「ほとけー!」
タッタッタッ…
鐘が鳴り止むと同時に、呼ばれた僕の名前
見上げた先のいふくんはイタズラっぽく笑っていた。
「はーい、今行くよー!」
二人でいつもの場所へ行く。
片方の手を引かれたのにもかかわらず、手汗が気になるなんて思いもしなかった。
🤪「どしたん?ほとけ、なんかあったんか?」
「ううん、なんでもない!」
「心配してくれてありがとう!」
🤪「はぁ?別に心配なんてしてねーし!!」
「あははっw わかってますよーだっ (⌒▽⌒)」
『仲が良い友達』
それでよかったのに…
それ以上のものを望んでいた。
🤪「ほとけ、手伝ったげる!」
何気ない優しさが、
🤪「ジ―――…」
綺麗なその眼差しが、
「..なに..?」
🤪「なんでも?」
「ふ~ん…」
猛毒だって理解をした時には、もう手遅れだった。
🤪「じゃあな、気を付けて帰れよ。」
「..うん、またね..」
寂しいな…
🤪「なんや、寂しいんか?」
「べ、別にッ、そんなんじゃッ、、、」
まぁ、いふくんには隠してもムダか…
ポロッ、ポロポロ…
🤪「ちょッ、ほとけッ」
「…」
🤪「..え..(思考回路停止中)」
「えへへっ」
「いふくん、照れてやーんのw」
🤪「は、はぁ!?//(思考回路ギュンギュン)←伝わってください💦 」
「ごめんごめんw」
「必死すぎw」
🤪「必死で悪かったな…💢てかほとけ、今さっき泣いて…ってまだ泣いてるやんけ!」
「ふふっw、いふくんさ、僕が抱きついた理由分かってないでしょ?」
涙なんかに構ってらんない!
いふくんとたくさん話したいもん!
🤪「んー、寂しいから?」
違うなーw
「残念!不正解!アイス奢りね!」
🤪「は!?なんでそうなるん?意味わからへん、奢ったるけど。」
「いや奢ってくれるんかいッッ!」
🤪「んで、答えは?」
正直に答えたら引かれるかな…
「教えないっ!」
いふくんが好きでずっとしたかったからとか絶ッッッッッッッ対に言えないッ!
🤪「なっっ、」
「どした?」
なぜか、いふくんは顔を赤らめている
もしかして、心を読まれたッッ!?
いや、そんなはずは無い!
もしそうだとしても、自分の口からは発することは出来ないや…
🤪「俺は…//」
「ん?」
🤪「やっぱなんでもないッ// 忘れろッ// 」
えぇぇぇぇぇぇぇ
気になるじゃんか!
「まぁ、いいよ、問い詰める必要も無いし!」
🤪「はぁ、はよ帰るぞ」
「はーい!」
上手に笑えてるかな?
この気持ちは、気づかれてはいないかな?
もう、熱が出ちゃいそう、
「気付かないで…」
🤪「なんか言った?」
「ううん!なんでもないよ!!」
🤪「そ、そうか…」
危なっ
危険危険っ
『気付かないで』と願うばかりです。
どうでしたでしょうか?
今回の曲は
卯花ロク様の「逡巡、踊り場にて」です!
本日2度目の卯花ロク様の作品でございます。
曲パロというよりは、普通に小説を書いている気分でしたが…w
今回の作品を見て、
「もっとこうしたほうが良くなると思う」
などの意見がありましたら、今後につなげていこうと考えておりますので、
コメントくださいましたら改善していきます。
少しでも良いなと思いましたら、ハートやコメントお願いします。
それでは次の投稿で会いましょう(?)
おつかたです!