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※本作品は、【MARIKINOnline4】の二次創作、考察を含んでおります。
デアエリス関連。暗めの表現など、少々明るい話ではありません。
本小説には、ざくろへの考察が含まれます。短いながらも一生懸命考えさせていただいたので、よければ閲覧をお願いします
なにか問題があればご報告等お願いします。
〜♪
ある沼は常に笑顔だ。
なぜ泣かないのか、なぜずっと笑っていられるのか、
疑問は様々上げられている。
中には深い考察などをする者もいるようだが、
真実は誰も知らない。
本人すら知っているのかもわからない。
謎は深まるばかりだ。
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「あ〜?なんであーしが泣かねぇか?んなこと知ってお前得すんのか!?」
いつも通りの荒い口調。独特なしゃべり方。
この沼の名前は「ざくろ」 クローンが出せる身体である。
果物にも「ザクロ」はあるが、関連性があるのかは不明である
「ほ〜ん?お前はあーしを知りたい…けどあーしは全然自分のこと知らねぇ!…詰みじゃね!?諦めな!!!ざくろネーチャン探しいっから!!!!」
大人のお姉さんに目がないのもこの沼の特徴である。
考えるときも遠目で見たら笑顔だ。近くで見ると少し眉を近づけているが…
「オメェこりねぇな!?そんなアタイのこと気になんのかよ!!!」
頑固さはこいつも負けてはいない。粘り強い、粘り強すぎて困る。まぁそんなことは置いておこう
「ん〜…まぁ答えになるかしらねーけど、言えることは言ってやんよ!!!!!」
こんなときでも大きな声で笑顔だ。少しうるさいが、それも置いておこう。有力な情報が手に入るかもしれない。
「あーしが泣いちまったら次に生まれるも悲しい気持ちになっちまうだろ?そんな負の連鎖は嫌いだからな!」
要するにこいつは
「自分が泣く」→「クローンもなんか悲しい気持ち」
と思っているのだろう。そんなことあるか?と思うが、
ざくろの身体の構造は”ざくろ自身”しかしらない。私たちが口を挟んでいい領域なのだろうか?
この小説を書こうと思ったきっかけ、および考察の元にしたものは、こちらです↓
皆さん。ザクロって果物には花がありますよね?その花が開花しないともちろん実もなりません。
ザクロの花が開花する時期は、丁度梅雨の時期と被っているんですよね。雨が続くと受粉が不十分になり、開花できなくなってしまいます。
これを頼りに考えさせていただきました。
梅雨の時期、雨→ざくろの涙
受粉が不十分で開花できない→クローンを生み出せない
という解釈で書かせていただきました。
皆様の考察なども是非聞きたいと思っておりますし、ここはこうなんじゃないか?というアドバイスも待っております。
なお、おまけを付けておりますのでそれもご覧してくれると幸いです
おまけ
皆様、ギリシャ神話はご存知ですか?
言うのもなんですが私はそこまで興味はありません。
「え?Mo4となんの関係があるの?」
と、思いますよね、まぁそんな焦らず見てくださいよ〜
まぁ、ギリシャ神話にザクロという果物が出てきます。
【冥界の神ハデスはギリシャ神話の女神の娘であるペルセポネに恋に落ち、ペルセポネを冥界にとどまらせるために、冥界の食べ物であるザクロをこっそりと食べさせてしまいます。 何も知らずにザクロを食べてしまったペルセポネは、その後半年ほどを冥界で過ごさなければならないのでした。】
というものがあります。これ、全部読んでほしいわけではなく、ここを見てほしいんです
【冥界の食べ物であるザクロをこっそりと食べさせてしまいます。】
【何も知らずにザクロを食べてしまったペルセポネは、その後半年ほどを冥界で過ごさなければならないのでした。】
この後半部分をみてほしいんです。
冥界の食べ物であるザクロを生きている人間が食べてしまうと半年間冥界で過ごすことになってしまいます。
冥界とは、あの世のこと。Mo4の世界にあの世というものがあるのかは、存じあげませんが、これは【デアエリス】をしてしまったあとの世界のことですかね。
まぁ結局あの世です。はい。くどい言い方してスミマセン
ザクロは契約の果実と言われています。
ここから考えられる妄想(個人的な物)は、こんな感じです↓
「ざくろがザクロを食べる」→「デアエリスが使えるようになる契約を交わす」→「ざくろは考えずデアエリスをする」→「何度も冥界に行ってしまう」
みたいな感じです…結構なこじつけ…
これ、「デアエリスが使えるようになる契約を交わす。」ではなく、「クローンが出せる体になる契約を交わす。」とも考えられますね。
冥界という言葉が大分デアエリスに引き寄せられますが、
クローンが何度も冥界に行く、という考えもできますかね?
真夜中にこんなもの、書いているので大分疲れました。
誤字脱字は無視してくれて結構です。読みにくければ教えていただけば直します、
考察をするのは楽しいのでじゃんじゃんしていきたいですね。
さぁ長い分を読んでいただき、誠にありがとうございます!
スクロールお疲れさまでした!目は疲れていませんか?
ぜひ、コメントやいいね、フォロー等々お願いします!
コメントだけでもしてくださいな!
長引かせてしまいましたが、小説はここで終わりです!
また、どこかで縁があればお会いしましょう!👋
本作品は
pixivからコピペした作品になります。