人は恋愛というものに、敏感だった。何もかも青春したいだ、彼氏欲しいだ、別にそれがあったとてマイナスなことが多いのになぜするんだろう。私には彼氏を1度も作ったことがないというのは嘘になるが、本気の恋愛は1度もしたことがなかった。そんな私は特別で不公平な恋愛をする話。
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私春野リリカはただの中学三年生で普通の成績、いやそれ以下程だった。頭も悪い方で運動神経もなかった。そんな私ができるものとすれば音楽だろう。小さい時から音楽に触れてきて、ギターは小6から始め、今は4年くらいだろう。私には音楽しか無かった。特にロックは。昔のから、邦楽ロック、洋楽ロック。どちらも好きだった。学校ではあまり目立たなくて、友達は1人2人程度だった。だけど1人めんどくさい奴がいる。
秋山「リリカー!」
そうこいつだ。
こいt((ヴゥン、この人は秋山モミジ。最初この名前を見た時、親は秋が好きなのかなと思うくらい名前に秋に関するものが多かった。けど顔みた時秋っぽい顔ではなかった。むしろ夏とかの方が似合いそうな顔。髪の毛はセンター分けにしていてボブくらい、顔は目がパッチリとしていて、鼻筋も通っており、これが美人の原型かと内心確信した。
(これはすきになる人多そうだなぁ。)
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短いですが新しい小説です。
百合のもので創作です。決して実話は入っておりません。それではまたね。
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