あ、そろそろジェイドやばいんじゃね?
もう無理かもな〜
よーし。
ロイドを連れて行こ。
「シルファさん!ちょっとロイド様とお出かけしてきていいですか?」
「(シルファ)日暮れには帰ってきてくださいね?」
「遅くなりそうなら、朝までには帰ると思います。極力日暮れには帰ってきますね」
ってことでレッツゴー!
「(ロイド)ジェイド?誰なんだ?」
「瞬間転移のノロワレです。そろそろ魔族に殺される恐れがあるので今のうちかと」
((ロイド)なんで知っているんだ・・・?)
到着。
「(ジェイド)えっと、誰?」
「(ロイド)俺はロイド=ディ=サルームだ」
「スノー・クリスです」
「(ジェイド)あの第七くんなの?」
「(ロイド)第七王子?うん。俺だよ」
「城の一部壊したんだよね〜」
「(ロイド)なんで知ってるんだ!?」
「え?秘密ですよ〜」
その後、楽しく会話をした。
ギザルムは即殺しておいた、わけではなく、まだ来ていなかった。
しっかり日暮れに間に合った。