今年で高校生になる
えーっと助けて?
この高校は金持ちか、天才しか集まる
エリート高校
そこに、貧乏の俺が行くっという
おかしいって
事の発端は
「もったいないよ。この成績で。卒業したら働くのは…」
キヨ「ですが……」
「でもキヨちゃん…もったいないでしょ?」
キヨ「……」
分かってる。俺も行きたいでも
…行けるお金もないのに
「仕方ない、高校は任せてください」
キヨ「え?」
「お母さん、協力出来ますか?」
「え、」
「後で話し合いしましょう」
「分かりました」
で、今に至るわけだ
行けたのはいいけど…ふつー公立とかじゃない?
え?なんでここ?
……まぁいい、
過ごせたらいいもんよね
それにしてはデケェ
迷っちまう
「ねー、あれ有名人のレトルトさんじゃない?!」
「え!ほんとだ!」
…レトルト…
レトルト!!??
え、え!
推しが?!
!待て待て落ち着け……ふぅー
聞き間違いだ!
冷静に考え……て
やっぱむり!
あー居ない!
…ミスッた…( ´・ω・` )
フラフラ
??「おい、大丈夫か?」
キヨ「ん?」
牛沢「フラフラだぞ、お前」
キヨ「大丈夫です。いつものです」
牛沢「見た事ないな…つまり1年か」
キヨ「はい」
牛沢(というか、どっかで見た事あるような)
キヨ「間違えならすみませんですけど…小学校…同じでした?」
……
牛沢「待て待て、何小だ」
キヨ「〇小です」
…
牛沢「同じだ。名前は」
キヨ「清川です」
牛沢「!!!清川?!」
抱きしめられる
牛沢「会いたかったぞー!」
キヨ「うお、……///」
キヨ「恥ずかしいです」
牛沢「なぁなぁ友達になってくれよ!」
キヨ「ぜひ」
…ついてくるなー
牛沢「清川って呼ぶのなんか嫌だしキヨって呼ぶわ」
キヨ「わかった。その方が嬉しい」
牛沢「そろそろだな、さてと。」
キヨ「あ、始まる」
入学式は終わり
キヨ「んー!」
よし!次から頑張るか!
????「…………」
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あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ" いい 好きだ