…
…な
魔理奈!起きなさい!
魔理奈)…お母さん?
渚母)お兄ちゃんの葬儀もうそろそろで始まるから席に座るわよ
魔理奈)…はーい…
数時間後
渚母)ってわけでこれからはお母さんとお父さんと3人で暮らすことになったの魔理奈いままでごめんね…
魔理奈)っ‼︎……
渚父)突然のことでごめんな本当は渚が中学を卒業したらまた4人で一緒に暮らすつもりだったんだが… こんなことになってしまったから…
魔理奈)…ごめん…ちょっと1人にさせて、
渚母)…わかったわ
私は不思議で不思議でたまらなかった
そもそもお兄ちゃんはどうして死んだのか
というかお兄ちゃんの死因はなんだったのか?お兄ちゃんの棺は最後まで蓋がしてあってお兄ちゃんの姿は最後まで見ることはできなかった…ちょっと待って…お兄ちゃんの姿はもしや見せられる状態じゃなかったって
こと…?私に話せない死因…だとすると考えられるのは…他殺…おそらくそれが1番可能性としては高いだろう…
魔理奈)…
数時間後
私は家に帰ってからすぐにお兄ちゃんの友人関係学校担任の先生あらゆることを調べた
そして私は兄のとんでもない秘密に辿り着いてしまった…
っ?!なにこれ…
驚くべきことになんと兄は学校で未知の生物の暗殺をしていたのだ
そして私はついに兄の敵である人物にたどり着いたでも私にはコイツをどう殺していいかわからなかったそもそも兄の担任である超生物が地球を殺る日もそんなに遠くないだから
私はある作戦を実行することにした
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