vvt BL

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長編の休憩に短編書きます！

今回はkn×nk！

何気に初CPです

それではどうぞ！

※付き合ってない

学パロ

nk視点

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ザーーーーー……………

「はぁ………」

雨だ。最悪。

こんな日に限って傘も家に忘れて来たし……

低気圧のせいで頭も痛いし……

「……しょうがない…どこかで雨宿りするか…。」

～帰り道～

雨、なかなか止まない。

もう濡れて帰るしかないのか……？

「あれ、なかむじゃん！どうしたの？

もしかして、傘忘れちゃったの？」

「あ、きんとき……」

「そうなんだよね〜……家も遠いし、どうしたものか……」

「あ、じゃあ、俺の家来る？ここからすぐだし！なかむさえ良ければだけど……どう？」

「え、いいの！？」

「うん、もちろん！じゃあ、こっちおいで」

あ、相合傘……！！

それに、好きな人の家……

……頬が緩んじゃうな…

「えへへ……」

✧• ───── ✾ ───── •✧

「ただいまぁー」

「お、お邪魔します……」

「そんな硬くならなくていいよーw」

「じゃあ、お風呂入ってきちゃって！

服は…適当に置いておくから」

「あ、ありがとう……」

はぁ……緊張する…！！

✧• ───── ✾ ───── •✧

「お風呂上がりました…」

「おかえり！ねぇ、せっかくだしゲームしようよ！」

「お、いいね！」

～ゲーム省略～

「ゲーム楽しかったね！あ、そういえばずっと聞きたかったんだけどさ」

「なかむ、好きな人って、いるの？」

「……いるよ。」

…………今なら、好きって言えるかな。

高校に入学したばかりの時から

こじらせてきた片想い。

今なら……

「……もし、オレが、きんときのこと、

好きって言ったら…………？」

「え……？」

「……そりゃあもちろん、嬉しいに決まってんじゃん！」

「……俺が先に言いたかったけど…

カッコつかなかったな…w」

「なかむ、好きだよ」

……ドキドキしすぎて、声が出ない。

でも……

「…………オレも、ずっときんときのことが好きでした…」

そう言ってオレたちは、

甘い甘い口付けをした。

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どうでしょうか！

ハート、コメントお待ちしております︎‪🫶🏻

それでは〜⋆⸜👋🏻⸝‍⋆