ワンク
玲王視点からです
玲王「え…、話、?」
凪「玲王いくよ」
玲王「、凪?、」
「凪….、俺、!、」
凪「…」
玲王「っ、…!」
怖い怖いそんな目で俺を見るなよ…、!
つか話ってなんだ、
あ
絵心「えーと、お前」
玲王「、はい」
絵心「お前何のためにここにきたの?」
玲王「W杯をとるため…に..」
絵心「うんうん
でなにしてたの?」
玲王「…..」
絵心「恋愛でエゴをだすんじゃなくてさー、サッカーでだしてくんない?」
「周りのヤツらに迷惑かけてると思わないの か?」
玲王「それは、…」
絵心「どーせ考えてないんだろ?
自分のことばっかなんだろ」
玲王「そんなことは….、!、」
否定できない。
否定できない。
俺は周りに迷惑をかけている…
絵心「じゃあお前」
凪「…」
絵心「お前はこの件についてどう思う」
凪「…正直に言えば、面倒臭い。」
「でもこうなったのも俺のせいと言える し、玲王と話し合いたいと思う」
絵心「これを聞いてお前は?」
玲王「面倒臭い….、?、ごめんなさいっ、ごめんなさいごめんなさいっ、」
絵心「…話聞いてた?」
凪に嫌われたっ、?、
そうだよな俺なんて面倒臭いよな、もうやだ
もうやだ
死にた
バチン
え….、?
いた、
玲王「な、なぎ、?」
凪「…どうせ今死にたいとか考えてたんじゃないの?
俺が話したこと勝手に解釈して勝手に病んで…
そういうことじゃないって、」
玲王「ごめんなさっ、ぃ、」
凪「玲王は俺になにを望んでるの?」
玲王「サッカー、を、好きに…、」
凪「そんなことないよね、」
そうだ、凪には俺がしたことバレてるんだ。
玲王「俺のことを心配して、ほしい」
凪「心配してるじゃん、ずっと」
「…、はぁ。それは沢山心配したらなくなるの?」
こわいこわい
玲王「わかんなぃ、ずっと、一緒に、」
凪「…わかった。じゃあこれからはずっと同じチームね。これでいい?」
玲王「…」
ちがうちがうちがうちがう、!
俺が望んでたのはこんなんじゃない、!
凪がこわい、!
凪「ねぇ、聞いてる?
それでいいかって、聞いてるんだけど」
玲王「ぅん、ありがとう、」
凪「…」
絵心「終わった?ならでてってね」
凪「ありがとござました」
玲王「ありがとうございました、」
絵心「…」
玲王「な、なぎっ、ごめん、」
凪「…ごめん、?なにがごめんなの?」
玲王「それは、その、…」
凪「…玲王ってほんと、言葉だけだね。」
あぁ、俺、駄目なんだ。
凪「じゃあ俺こっちだから、次のチームは絶対同じだからね」
玲王「…ああ、本当にごめんなさい」
凪「….」
ガチャ
國神「玲王、!!大丈夫か?!」
玲王「あぁ大丈夫だ、
國神…その、今まで本当にごめんなさ い。」
國神「大丈夫だぞ!なんかあったら言えよ!
友達なんだから!!」
玲王「…うん、」
お疲れ様でした!
関係ない話するんですけど、最近飼ってるハムスターが手に乗って来るようになったり、手に乗せても噛まなくなったんです!!嬉しい!!😽
コメント
5件
えもう最高ですね、とことん玲王が追い詰められていくのめっちゃすこです!! ハムスターに好かれるのいいな...うちのハムスター触らせてくれないんですけど😭