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グロを書きたくてウズウズしたので、ここでグロを書きます(?)
視点はほぼクレン。
ある日。
私とライの”賭博組”は、暇つぶしに、散歩をしていた。
“暇つぶし”と言うのも、あのちびっ子ロリ(本人の前で言ったらぶち切れる。)が、「楽奏町(がくそうちょう)」という音楽の町に1週間程滞在するから。
散歩っつっても、黒闇区だけだから、カジノに行ったり、そこら辺のお店に入ったり。
黒闇区は闇社会だから、いつもどんよりとした空。
それは当たり前なんだけど···
今日ばかりは、嫌な予感がしていた。
―魔狼の勘というモノは、以外と当たるもので、そんな予感は、すぐに現実に変わった。
賭博師「はぁ~···そろそろ帰る?」
魔狼「そうしよう!!」
すると突然、ライが呻きだした。
賭博師「ぐ···うぅ···ッ···!!」
魔狼「!?ライ!?大丈夫!?」
賭博師「ハ···ハハ···アハハハ!!」
魔狼「嘘でしょ···」
ライが狂った様に笑いだし、私に襲いかかってきた。
ガスッ
魔狼「いっ···た···」
ドサッ
私はそのまま、気を失ってしまった···
魔狼「うぅ···!?ここは···!?」
目を覚ますと、そこは、薄暗い地下室の様な所だった。
私は椅子に座らされ、後ろ手に拘束されていた。
しかし、魔狼の力は、この程度の拘束、すぐにとける。
魔狼「早く逃げなきゃマズい···」
そう言って立ち上がろうとした時、地下室の扉が開き、”彼”が中に入ってきて、全く感情の無い口調で言った。
賭博師「おはよう。”僕”の可愛い子犬ちゃん♪」
続く···
まだグロでは無い。
僕が考えてるのだと、次回からグロ注意になりそう。
んじゃ。