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はじめまして!きなこもちです
テラーで小説を書くのは初めてなので所々わからないところがあるのですがご了承下さい!
それではどうぞ!
……りりり………り…
じりりりりっ!!!じりりりりっ!!
「んわぁッ?!」(ガバッ
「…」
「もう朝なんだ…やだなぁ…」
はじめまして。私は日本です。
なぜ朝が嫌なんだって?理由は2つあります。
ひとーつ!
ただ単に朝が嫌いだからです。
そしてふたーつ!
…私、嫌われてまして。だから朝起きるのも嫌になるんですよね〜…
🇯🇵「って…もうこんな時間…そろそろ下に行かないと…、」
私は重い体を起こし、重い足取りでリビングへと向かう。
🇯🇵「おはようございます…」
「「「「…」」」」
🇯🇵「…私、仕事に行く支度してきますね」
「「「「…」」」」
居心地悪いなぁ…さっさと仕事の支度してから行ってしまおう。
まぁ会社もそんなに変わんないけど
🇯🇵「…ふぅ」
ワイシャツにネクタイを付けてから床に置かれた自分の鞄をチラチラ見る。
🇯🇵「忘れ物はない…よし、準備万端!」(ニコッ
「…?!///」(ドキッ
「え、、、、え、、、、?なんで…?///可愛いなんて思ったこと無いのに…///」
「…?お前、どうしたんだ?具合でも悪いのか?」
「や、なんか、日本可愛いなって思っちゃって…」
「は?何いってんだお前、頭狂ったか?空」
空「はぁ?!狂ったって…失礼だよ!海!」
海「じゃあなんで日本なんかが可愛いと思ったんだよ?!」
空「日本の笑顔を見たらわかるよ…!!」
海「…日本の笑顔、か…」
🇯🇵「さぁて…行ってきます」
空「待って、日本。」
🇯🇵「…なんですか?」(首コテッ
今から仕事に行こうとしてたのに…
空「…それ無意識なの…?」(ボソッ
🇯🇵「…?なにか言いました?」
空「いいや!なにも?」
🇯🇵「…??そうですか…」
空「それよりも仕事!いってらっしゃい!」
🇯🇵「あ、はい、行ってきます…」
なんだか変だな…こんな態度だったっけ
飛ばして仕事場
🇯🇵「おはようございます」
_____ザワザワ……ザワザワ……_____
🇯🇵「…」
まぁ、知ってた。
嫌われてるからね。返事がないのは普通か。挨拶しても意味ないね。
🇯🇵「さぁて、、、仕事するかぁ…」
🇯🇵「、、、最悪…」
何が最悪って、今日は会議なのだ。
国際会議。国全員が参加しなくてはならない。
…サボってやろうかな
🇯🇵「流石に駄目か」(へらっ
「なんかアイツ一人で笑ってるぞ」
「キモイアルね」
まぁ、資料まとめも終わったし国際会議まで暇だから猫の動画でも気を紛らわしましょう(◁猫好き)
📱🐱<ゴロゴロ…ニャー
🇯🇵「ふふ…」(にこにこ
「「…?!//」」((ドキッ))
「え…?//」
「な…なんでドキドキしてるある…?///」
「しらねえよ…日本にこんな事思うこと普通無いだろ…//」
「…くそ、なんかへんな感じアル…」
🇯🇵「あ、もうこんな時間ですか…あと少しで会議…めんどくさいなぁ…」
「げっ、次会議だぞ、中国」
🇨🇳「知ってるわ、そんくらい。ほら、行くあるよ、ロシア」
会議室
🇯🇵「あの…中国さん、ロシアさん…大変言い辛いんですけど…」
🇨🇳「なにアル。」
🇷🇺「ゴクゴク、、なんだ。」
🇯🇵「ロシアさんが座っている場所、アメリカさんの席では…?
しかも、中国さんの席は韓国さんだったはず…」
🇨🇳「アイツらはどうせ日本の隣は嫌っていうはずアルよ。
我等が文句無しで座ってる方がマシある。」
🇯🇵「そ、そうですか…?」
🇷🇺「嗚呼。ゴクゴク」
🇯🇵「ロシアさん、そろそろお酒呑むの辞めません?」
🇷🇺「無理だな。」
🇯🇵「取り上げますよ?」
🇷🇺「やってみろw」(酒を上に上げる
🇯🇵「む…ッ」(無意識上目遣い
🇷🇺「…おまッ////」
🇨🇳「はいはい、そこまでにしろアル。会議始まるアルよ。」
中途半端ですがここで終わります!
あんまり小説とかってまともなやつを書いたことがないのでおかしいかもしれません…!!
それでは!また次回お楽しみに!さようなら〜!!