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前アカウントでやってた連載はやろうかお悩み中です💭
とりま読み切りです。どうぞ♪
「どうしてッ……”泣」
「……ごめん…ッ”」
「大好き…大好きだよ……?ッ”泣」
「……俺もっ”」
「だったらなんで…ッ…なんで…俺から離れていくのッッ…?”泣」
「………ッ…”」
赤「……っ~♪」
俺の名前は大神りうら。
俺には最高な彼氏がいる。
俺は同性愛者だ。
男に性的興奮を感じ、男が恋愛対象だ。
周りから見ればそれが気持ち悪いと感じたりおかしいと感じることが普通だ。
そのため、あまり恋愛をしないようにしていた俺だが現彼氏には出会った瞬間一目惚れ。
赤「……りうらって惚れやすいのかな…?」
桃「なんで…?w」
この人が乾ないこ、俺の彼氏だ。
この人に俺は一目惚れして、それに全部を受け止めてくれた人。
とても優しく、周りを引き込む力があると思っている。
赤「…んー…いや…?w」
桃「…りうらは俺のだからね…?」
赤「知ってるよ…笑」
桃「…そ、ならいーよ、浮気なんて許さないから♪」
そんな事するわけないのに馬鹿だなぁ…なんて考える。
こんな他愛もないただイチャイチャするだけの時間が俺にとってはとても幸せなことだった。
学校に行ってはいじめられていた。
社会人になった今でものけ者にされるわ、仕事を押し付けられるわでストレスが貯まる一方。
そんなボロボロな人生を歩んできてる俺にとっての救いはないくんだけだった。
桃「……んふっ…w」
赤「…急に笑ってどうしたの…?」
桃「いやー幸せだなー…♪」
赤「……俺も幸せだな…」
桃「ねぇ、りうら。」
赤「ん?」
そう言い振り向いた瞬間に彼と口づけを交わす。
チュッと甘いリップ音が部屋中に響き渡る。
赤「んなッ……//」
桃「ずっと俺の隣に居てね♪」
赤「当たり前でしょ……ッ//」
赤「……ッ!」
赤「……なんで気付けなかったんだろうなー…w」
あんなにも彼はヒントを与えていてくれたのだ。
なのにも関わらず目の前の幸せだけを抱きしめて未来の苦しみを考えてなかった。
赤「馬鹿だなぁ……ッッ…”泣」
赤「……ねぇ、ないくん。」
桃「んー?どうしたのー?w」
赤「ないくんは俺のこと好き?」
桃「え、急にどうしたの…?w」
赤「いいから!」
桃「大好きだよ、ずっとずっと。」
桃「何十年未来だってりうらを好きでいることを誓うよ。」
赤「……っそ…//」
桃「照れてんのー?かわいーw」
赤「………ね、ここさわかんないんだけど……」
桃「んー……あー、、俺も苦手なとこw」
桃「ここは、ここの公式使ってみると簡単だよ♪」
赤「……ホントだ……」
桃「ここ苦戦するよね…w」
桃「頑張れ♪」
赤「ありがとー……」
桃「…ッごほっ”ごほっ”……ッ”」
桃「おえ………ッ”」
桃「…っはぁ~…笑」
赤「ないくん…ッないくん…ないくん…ッ”泣」
桃「ごめんなぁ…っ”」
赤「一緒に居ようよッ…”泣」
桃「……ごめんなぁ……っ”」
赤「うぅ…やだやだ…ッ”泣」
桃「俺だってッ…”一緒に居たいよ……っ”」
赤「俺から離れないで…ッ……”泣」
桃「……ごほッ”……ごめッ、…ん…ッ”」
赤「ぁあ…ッ”泣……やだ…ッ”泣」
桃「…り、うら…ッ”…、?泣」
赤「ないくん泣いちゃってるじゃん……ッ、”泣」
桃「……はぁ…ッ”…好き…ッ…好きだよ……ッ”」
桃「ごほっ”…けほけほ…ッ”」
赤「ばーか…りうらは愛してるっつーの…ッ”…!泣」
桃「……んへ…っ♪((スッ…」
赤「あぁぁぁッッ…‼️”泣」
赤「ないくんッッ…”泣」
赤「ないくんないくん…ッッ”‼️泣」
赤「愛してるよ…ッ、、”泣」
end
なんだこれ🙄(