「もしもし?」
シルヴォがテーブルに腰を掛け、古い黒電話を手に取った。
『すいません、ここが暗殺してくれるとの噂の… 』
「そうですよ〜依頼ですか〜?」
『はい。サンシカク会社の社長を処罰してほしくて…』
依頼人に寄ると、サンシカク会社はブラック企業、社長のサルルクは態度がデカく、毎晩酒を飲みまくり道路で邪魔、セクハラなどのこと。
「はい…はい…わかりました」
カチっと受話器を丁寧にもとの位置へ戻すと、みんながいる方向へ振り向いた。
「仕事よ〜、期間は一周間ぐらいらしいわ〜しかも大企業よ〜」
「ふむ…意外に時間がない…」
ノゾミは古びた大きい地図を取り出すと机に広げた。
「ここだねぇ〜!」
ユキは指を指す場所にらサンシカク会社がある。
「う〜ん…この距離だと…ここから射撃は無理そうだね…ノゾミちゃん、ユキくん無理そう?」
ハニは顎に手を当てると、銃が得意なノゾミとユキを見た。
「う〜ん…この距離だとなぁ?」
「そうだね…」
「ならこうはどう?」
会議はまだ続くようだ
コメント
4件
いいねー! 私も♡♡♡たい!
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! あー…多分、大企業の社長を◯すのかー… うん!面倒くさいね!!!(?) まぁ、こういう時は潜入暗◯でしょ!! 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!