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こんにちは…麗です
今日食べたカレーが辛かったです
口と喉がぴりぴりします痛い
第2話、スタートです
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⚠︎attention⚠︎
下手っぴ関西弁注意
似たようなものがあってもパクリでは無いです
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🍣「俺たちが探してた人…かも」
🐇「え”っ…ッ」
嘘であって欲しい、勘違いであって欲しい、
そう思ってしまうのは僕の過去にある
数年前…
「い”やぁ初兎くんいつもありがとうねぇ…」
そう言って体を生々しく触られる
🐇「はは…っどうも…」
昔から能力が高く、周りの人の風邪を治癒したり、苦しみから解放したりすることが多かった。
その事自体悪い気はしなかったし、むしろ人を助けることが好きだった
でもある日こう声をかけられた
「ぉっ、君が巷で話題の初兎くんかい?」
🐇「えっ、ぁあはい、そうですけど…」
「ちょっとうちで雇わせてくれないかい?最近ちょっと困っていてねぇ…」
そんな誘いの言葉
特に詳しく考えず、その言葉に了承した
でもそこからの日々は最悪、という言葉では表しきれないほどだった
まるで自分のことを道具としか扱っていないかのような態度。
性的な目で見られているような気がして
でも冷たい態度で
頭の中を気持ち悪い考えがぐるぐるする
そこから人とはあまり関わらず、ひとりで暮らしてきた
信じるといいことは無い、そう思って生きてきた
また道具にされるのか、でもそんな人じゃないかも?
頭の中がパニック状態
🐤「~?どうしたの?」
今はそんな言葉も嘘に聞こえる
🐇「ぅあ、いや…」
全部話した方がいいのか
この人たちに嘘は付きたくない
🐇「…ッ実は…」
🐇「…で、今はひとりで暮らして…っ」
全て話してしまった
あの時のことがフラッシュバックして
声が震えて
力が入らなくて
いつの間にかしゃがみこんでしまった
2人とも僕の目線に合わせてくれている
上手く話せなかったけどちゃんと聞いてくれた
🍣「っ…そうだったんだ 何も知らないで話しかけちゃってごめんね」
🐤「うわぁぁあ初兎ちゃぁんっ」
🐤「ごめんね、りうらはずっと味方だよぉ…」
そう言って抱きしめられる
久しぶりに温もりに触れて、安心して涙が頬を伝う
🍣「ぅぅう”…感動的…」
🐇「ぅぁっ…グスッ すみません”…」
🐤「だ~か~らぁっ!しょぉちゃんのせいじゃないでしょ〜」
🍣「沢山話してくれてありがとね、」
🍣「その~…それで初兎ちゃんに話しかけた理由なんだけど…」
🐇「ぁ”あ~… そうゆ”うことなんすね」
ないこさんが言うにはウイルスで苦しんでる仲間を助けて欲しい…ということらしい
🍣「そう、嫌だったら大丈夫なんだけど…」
またここで信用してしまったら辛い日々を過ごすことになるかもしれない
でも…
🐇「…いいですよ」
🐤「っっ〜!!いいのっ?✨」
🐇「ここまで来てくれて…話も聞いてくれたんでほっとけないですよ…w」
🍣「ほんとに?無理してしなくてもいいんだよ?あいつ多分ほっといても生き残ってるから」
🐇「ははっwいやさすがに見離せないですw」
🐤「しょ~ちゃぁあんっ天使だよ~」
🐤「てかいつまで敬語なの~?もっと気楽でいいじゃん」
🐇「ぇえ…?まぁ分かり…った」
🍣「分かりったw」
🐇「…もうすっかり日暮れちゃった…」
🐤「ほんとだ…帰らなきゃ~…」
🐇「…僕んち泊まりますぅ、?」
🍣「この近くなの?」
🐇「まあ割と…」
🐤「やったっ~!」
🍣「いいの〜?」
🐇「ぜんぜん大丈夫っすよ~」
🐤「じゃあ初兎ちゃんはうすにれっつらご~!」
💎「なんかりうちゃんたち遅くない?」
🤪「あい”つら俺の事助けに行ったんよなぁ?」
🦁「まああの二人やったら大丈夫やろw」
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最後までお読みいただきありがとうございます!
今回2000字弱です…ほんとここまでお疲れ様です
次回!お泊まり編です
魔法要素入れるとか言っときながらごめんなさい…
こうゆう感動的なシーンにしちゃうとなかなか難しくて…
他のメンバーは置き去りです!可哀想!
なんかずっとメンバー苦しめてるだけな気が…
♡+💬してくださったら嬉しいです…喜びます
それではまた次回…
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