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𝟸𝚓𝟹𝚓宝石の国パロ

第6話 - ame☔️

500

2025年03月10日

#にじさんじ

#𝟸𝚓𝟹𝚓

#宝石の国

#宝石の国パロ

#宝石の国ぱろ。

あくび

にじさんじ宝石の国パロです

ネタバレ有り

腐無し

卒業ライバー有り

キャラ解釈違いあり

途中途中で解説挟みます！

ほぼ伏字なし

コメント等に｢𓏸𓏸と𓏸𓏸のペアがみたいです！｣

的なコメントしてくれたら更新します

既に組んでいるペアでもOK！！！

雨森小夜/ame

ブラックトルマリン

硬度7.5 年齢6680

武器/傘。

今はひとりで行動している。久遠が戻ってくるのを願っている。雨が降っている時によく見回りをする。

久遠千歳/kdo

ホワイトコーラル（目）イエロークォーツ

硬度3.5 年齢5900歳

武器/無し。

一人でいた際に攫われた。

攫われた後は髪飾りのみが残っていた。

START

ｻﾞｰｯ…

ame｢…｣

ked｢ん、雨森さんやん｣

ame｢楓さん…！｣

ked｢なんや、暇してんの？｣

ame｢まぁ…｣

ked｢あたしも暇してるから話そうよ〜｣

ame｢美兎さんは？｣

ked｢あいつは書類ず〜っとまとめとる！｣

ked｢てかそれ便利やね〜！雨降ってても見回り出来んのえぇわ〜！｣

ame｢…笑｣

ked｢そういや、ういはちゃん戻ってきたの知っとる？｣

ame｢そういえば今朝皆さんで寝てましたね｣

ked｢知っとんなら雨森さんも来ればよかったやん！｣

ame｢あまり喋ったことがないので…｣

ked｢にしても、千歳ちゃん戻ってくるとええなぁ｣

ame｢まぁ、前例ができたので可能性はありますけど…｣

ame｢あの子、すごく柔らかいので装飾品に時間がかかってるんじゃないですか？｣

ked｢まぁ、ちっちぇーナメクジの住んでる地域で生まれたし、利用はされるんちゃう？｣

ame｢利用…｣

ked｢あの子昔っから海の生物に好かれてたやん｣

ame｢そうですね。｣

ked｢くっそ…光がない……｣

ame｢学校行きますか？｣

ked｢いや！ただでさえ見回りを邪魔してんねんから！｣

ame｢そうですね…これが終わってからにしますか。｣

ﾋｭﾝｯ

ﾄｽｯ

ame｢楓さんバットは?!｣

ked｢置いてきてもうた！！！｣

ame｢飛ばしてください！｣

ked｢あいよ！｣

ｸﾞｯ

ﾋｭﾝｯ

ﾀﾝｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ｽﾊﾟｯ

ame｢！｣

ame｢樋口さん！当たりです！｣

ked｢まじか！先生と武器持ってくる！耐えてろ！｣

ame｢はい！｣

ｽﾊﾟｯ

ｶﾗﾝｯ

ame｢ｯ…アクセサリー？｣

ame（白い、千歳さんか？…）

ﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾄﾞﾌﾟﾝｯ

ame｢え？！｣

ﾀﾝｯ

ｽﾞｻｯ

ked｢雨森さん！｣

ame｢ｯ…千歳さんかも知れないです！｣

ﾄｯﾄｯﾄｯ

先生｢離れなさい｣

ﾋｭﾝｯ

ﾊﾞｼｬﾝｯ

ﾊﾞｷｯ

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗｯ

ame｢はぁ……｣

ked｢大丈夫？！｣

ame｢はい…｣

mto｢楓ちゃん！｣

ked｢…これ千歳さんかなぁ…？｣

mto｢あちゃー…結構めんどくさい事になりそうだね…｣

ame｢あの…回収してくれませんか…｣

ked｢！あぁ！すまん！｣

ｶﾁﾝｯ

sko｢出来ましたよ〜｣

ame｢ありがとうございます。｣

sko｢にしてもこれ…本当に千歳さんっぽいですね…色々削られて、ヤスリもかけられてるみたいです。｣

sko｢この状態だと、戻すのはかなり難しいと…｣

ked｢こんな集まったのに？！｣

mto｢まぁ、戻すとなったら砕いてから…かな？｣

sko｢だとしても月で整えてる訳ですから、欠片などは全て向こうに…｣

ame｢…｣

ked｢雨森さんはどう思う？｣

ame｢まぁ、1部だけでも残せたらなぁ…って思います。｣

ame｢最悪、そのままでも大丈夫です。｣

sko「…そうですか」

ｼﾞｬﾗｯ

ｷｭｯ

sko「どうぞ。いざと言う時に使ってくださいね。」

ame「はい。」

おわり。また次回

𝟸𝚓𝟹𝚓宝石の国パロ

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