ヘタリア夢小説
御相手:🇺🇸
人名:アルフレッド・F・ジョーンズ
コテ:アジェリー
人名:ジーニー・ジョーンズ
今回はアーサー🇬🇧も出てきます。⚠️
アーサー🇬🇧さんとアルフレッド🇺🇸さんは私が幼い頃からお世話をしてくれた。
つまり、私は🇬🇧と🇺🇸の妹、というポジション。
__アルフレッド🇺🇸と初めてあった頃
「おーいアルフレッド〜」
アーサーがご機嫌良さそうにジーニーと手を繋ぎ、名前を呼ぶ。
「なんだいアーサー?」
街の住人とジャンケンをしていた手を止めた。
「あ、えと、……こんにちは…」
ジーニーがつたない英語であいさつする。
「偉いなあジーニー…!挨拶するなんて!昔のアルフレッドと大違いだな」
「アーサー!俺だって挨拶ぐらいしたんだぞ!」
アルフレッドが言い返す。
「はあ?!うっ、うるせーばーか!!」
アーサーなぜか照れながら言った。
「ていうか、なんでこの子を連れてきたんだい?」
ジーニー自分で言います、というように答えた。
「……えと、今日から…いろんな事情が、あって…アルフレッドさんの、家に住むことに、なったんです……」
「俺ん家にかい?!別にいいけど…」
こうして、ジーニーはアルフレッドの家に住むことになったのだった。
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