コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
北「来週から長期合宿がある。
参加校は 烏野高校, 青葉城西,
音駒高校, 梟谷学園
そして、ここ。稲高や。 」
合宿か。しばらくあいつらからは解放されるやろ、。
そん時、俺の耳に有り得へんことが
聞こえた。
北「マネージャーの人数が足りないらしくてな。ブリ子さんとその友達が来てくれるらしい。」
「感謝するんやで。」
「はッ、…?」「なんでや、チッ」
そん時、思わず声が出た。
皆の視線が
俺に向かった。
皆、どんどん口を開いて言葉を発していく。
「女の子の扱いが酷い 」とか、「女の子は大切にせぇよ」とか、
俺の何を知っとんねん。
もうずっと言われとるもんで、
堪忍袋の緒が切れた。
「アンタらが俺の何を知っとんねんッ!
なんも分からん癖にもの言っとんと
ちゃうぞ!!ッ ポロッ 」
やってしまったと皆の方を見れば、
皆驚いた顔しとった。
俺の頬に何か、しょっぱい、 生ぬるいものが伝った 。 …俺は、自分が思っとるより、
心にダメージが入ってたんや。笑
その場の空気に耐えきれず、俺は体育館を
逃げるように出た。 ‐♡10‐ 皆さん沢山の♡ありがとうございます!🥹
これからも命賭けるぐらいで書くので
是非これからもよろしくお願いします!