注意
キャラ崩壊誤字脱字あるかも
それでも言い方はどうぞ⤵
本編
日帝 「 今日は初出勤日か…。身だしなみに問題は無いな…。忘れ物もなしっと。入社できたのは嬉しいが複雑だな〜。」
そんな独り言をこぼしながら私は、少しの不安と新しい生活への期待を胸に会社へと向かう
バレませんように!と祈りながら…
会議室にて
イギリス「朝早くにすみません。」そう言い私は席に着く。
イタ王「別に問題ないんね。」
私が席に着き、辺りを見渡すとそこにはぐったりとした面々が…
皆さん目の下の隈が凄いですね……。眠れてないんでしょうか?まぁかく言う私も眠れていませんが…。
そのように思考を巡らせていると
ナチス「本題に入ってくれ。」
私はナチス・ドイツにそう言われ我に返った後、口を開く。
イギリス「皆さんお察しかもしれませんが…。陸斗さんをどうするかについてです。」
ソ連「とりあえず〜〜〜〜〜」
フランス「〜〜〜?」
ナチス「〜〜〜」
イギリス「〜〜〜〜」
出勤後
日帝「よし。書類も提出したしこれで終わりなのか?そういえば私の合格通知には部署が書かれていなかったがどうなるんだろうか…。」
緊張の緩みからか私は、そんな独り言をこぼしてしまう。
上司(モブ)「ちょっと君!」
日帝「私ですか?」急に後ろから声をかけられ私は急いで振り返り返事をする。
上司(モブ)「あぁそうだ。アメリカ様からお呼び出しがかかっている。今すぐ向かってくれ。」
日帝「分かりました。」
わかったと返事をしたものの…。社長室が分からない私はキョロキョロと辺りを見渡す。
すると……懐かしい人物と目が合う…
??「えっ…?」
その人物はその言葉を口にするのがやっとのようだった。
私はその人物に動揺が伝わらないよう必死に隠そうとするが、気持ちとは裏腹に 私の目頭はどんどん熱くなっていきそれに伴い鼓動も早くなる
私は、今にも涙がこぼれ出しそうになるのを我慢し、社長室がどこか尋ねようとするが……
あまりのことに私は言葉を失ってしまっていた。
言葉を失い固まっている私に、??が震える声で私に声をかける…
日本「りく…にいさん?」
やっとの思いで声を絞り出し、今にも泣き出しそうな顔をしている日本を私はどうなだめれば良いのか分からなかった…
私が呆然と立ち尽くしていると、背後から腕を掴まれる
??「日…てい……?」
私が振り返るとそこには…
満州先輩がいた…。その瞬間私は我に返り、急いで口を開く
日帝「すみません…。どちら様…です..か?」
満州/日本「ッ!」
息を飲み、唇を噛み締める満州先輩と日本を見て私は罪悪感に苛まれる…がそれも一瞬のことで
??「陸斗さん?」
その一言が罪悪感の世界から私を引き戻す。
声のした方を向くとそこにはフランスがいた。
フランス「いつまで経っで社長室に来ないからなにかあったのかと思ったよ。」
日帝「すみません。社長室の場所が分からなくて…。」
フランス「それは僕達に非があったね。それに君を責めた訳じゃないから大丈夫だよ。」
そう笑顔で答えるフランスを見つめた後
私はチラリと満州先輩と日本の方に視線を戻す
日本「すみません💦人違いだったみたいです。今のことは忘れてください」
そう言い残し日本達は私に背中を向けた
私は罪悪感を感じながらもバレなくて良かったと言う安心に包まれていた…
フランス「じゃあ行こっか! 」
日帝「分かりました。」 そう返事をし、私はフランスと共に社長室へ歩みを進める…
短いけど終わり〜!表現間違ってるとこもあるかもだけど許して〜!てことでバイバイ!
コメント
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んほぉぉぉ🦍続きが楽しぃみ┌(┌^o^)┐