コメント
2件
ぐへぇあ(?) こういう攻めがクズ系なの好きだしタヒネタも好きなので好きの大渋滞ですわ… 今回も最高でした👏✨
風邪気味で最近書けてない(言い訳)
あのあのあの、、、
♡7000超えたんですけどマ????
信じられん、、、
てことで!
自分が個人的に好きな重い系の話書きます!
(需要ないですよねスミマセン)
ペアはルーレットで決めました!
ペア→br×sh 死ネタ『来世は』
です!
⚠️下手注意
⚠️暗め
⚠️ほんの少しグロ注意
⚠️brさん最後クズ
⚠️短い?
地雷の方はお帰りください
それではどうぞ
sh視点
今の世の中では同性愛を認めることが当たり前になりつつある。
だが、その考えを理解していない人が一定数いる。
俺らの周りがそうだ。
俺はただ、ぶるーくとずっとずっと一緒に居たいだけなのに、、、
両親に、ぶるーくとの関係を話すと、悲しそうに「そんな子に育っちゃったんだね…」と言われた。
どういう事なんだろう
ただ、同じ生物を愛しているだけなのに
思った事をそのままぶるーくに話す。
sh「ぶるーく、?」
br「ん?なぁにシャークん、?」
sh「俺たちってなんで理解されないんだろうね」
br「…そうだね」
ぶるーくは曖昧な返事をする。
sh「俺らはさ、俺らなりの愛育んでるじゃん」
br「うん…」
sh「なのになんで否定されなきゃいけないの?」
br「…それはねシャークん」
急に自分から話すので少し驚いた。
sh「…」
br「皆、わかってないんだよ」
sh「…なにを?」
br「僕らの愛の形を、、わからないから怖いし、意味がわからないから避けようとする」
sh「…」
br「わからせれば良いんだよ」
彼は聞いたこともないような低音でそう言う
sh「…具体的にはどうするの、?」
br「死ぬ」
あまりにも即答で動揺した。
sh「ッえ、?」
br「僕らで、一緒に死のう」
急にそんな提案をするので、言葉が出なかった
sh「心中って、、こと、、?」
br「そう、、だね」
少し躊躇った。
死ぬなんて冗談でしか考えたことがない
でも
このゴミみたいな世界から抜け出せる
それもぶるーくと一緒に
sh「ッッ来世はさ、!」
br「!!」
sh「男女で、!生まれ変わってまたずっと一緒にいようね!!」
br「ッうん、!」
これでやっと終わり
br「じゃあ、この錠剤を出来るだけ多く飲んで」
sh「、、ぶるーくは、?」
br「僕は、、コレがあるから」
ぶるーくは錠剤を見せてくれた
sh「じゃあ、飲も、!」
br「うん!」
ぶるーくの目が輝いていた
俺と死ねるのが嬉しいのかな、、
俺もぶるーくと死ねて嬉しいな、
錠剤を飲んだ後しばらく苦しみが続いた
ぶるーく、、ぶるーく、、
ぶるーくの方を見ると苦しんでいる様子だった
sh「ぶるーくッ、、」
br「ッシャークん、!ギュッ 僕たちはずっと一緒だからッッ」
sh「うんッ!」
br視点
あれから少し経った
シャークん”は”死んだ
僕?僕は死にたくないから、ラムネを錠剤みたいにして飲んでたんだよ
まぁ、元々シャークんが勝手に付き合ってほしいって言ってたし、僕はそんなに好きじゃなかったし、、
てか嫌いだったからなぁ、、
そういえばこの前良い女の子見つけたから連絡先交換したいな、、
さてと、この家にはもう用事無いしさっさとどっか行こーっと。
なんか思い通りにならなかった…
コメントやリクエスト待ってます!
リクエストは♡3000ありがとう企画の方に書いてほしいです!
♡押してくれるとモチベが上がります