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⚔️ おい、スタジオ何処だよ
と、一向に付かないスタジオの文句を垂れるもちさんを横目に、辺りを見渡すと、所々に破片のような物、川…等、アンバランスな物がそこらかしこにある
🏢 甲斐田さん…?
🌞 んぇ?!甲斐田の所為じゃないですって?!
🥂んはは…てか、此処誰も居ないん…?
🌞あ!人が居ますよアニキ!
🥂 人…?あ、本当にいるやん
⚔️ 甲斐田君にしてはお手柄ですね
🌞 酷い‼︎
🏢 … と言うか、あそこにもう一人居ませんか?
🥂確かに…?えーと…知らん人やねぇ
⚔️ 当然でしょ…よく見ると四人くらい居るけど
🌞 あ、本当だ、話し掛け行ってみます?
🏢 …いや、危ない人の可能性も…
🥂 んま、当たって砕けましょ!
⚔️ 砕けちゃ駄目なんだけど…ま、行きますか
…と、意気揚々と歩き出そう、とした時、先程見かけた女の子四人組が近付いてきていて
❄️ あの、此処何処か知ってますか…?
と、声を掛けてくる
🌞 いや、俺等も…予定があったんだけど気付いたらこんなとこにいたんよなぁ〜
一応、ろふまおの収録、とは言わず濁しながら、そう答えると
🎨 そうなんですね…!…なら、此処はセカイじゃ…?
と呟いたので、咄嗟に
🥂 セカイ…?
と、聞く
🎀 あ、そんな事より!なんかボク貴方達見た事あるんですけど…YouTubeとかやってたりします?
と、話題を変えられたのでそれ以上咎めることも出来ず
🏢 はい、にじさんじの加賀美ハヤトです…これからろふまおの収録に…
と、全て話してしまいそうだったので慌てて
🥂 社長?!
と、止める、それに、はっと、気付いたのか
🏢 あ…
と、絶望したような表情になっていて
🌞&⚔️ ふふ
と、二人が思わず笑う、俺は何とか笑いを堪える事が出来たが、堪えきれなかった二人は社長に
🏢 そんなに殴り飛ばされたかったんですね、そう言ってくれればよかったのに
あーあ、キレちゃった…ま、俺は知らんし、
🥂 頑張れよ〜
と、適当に言っておいて、
🥂 ところで、あの人達は知ってる?
と、もう一つの四人組を指差す
が、やっぱと言うかなんと言うか、知らなかったらしく、首を傾げるばかり。
まぁ、話し掛けに行くかぁ…と、気乗りしない体を動かし、社長達に声を掛けようとする
丁度殴られる寸前だったらしく
⚔️ 社長!冗談!冗談じゃないですか‼︎
🌞 そ、そうですよ!だからその拳を下ろしてください
🏢 チッ … 小僧共 め … 次は無いですよ
⚔️&🌞 ほっ …
ようやく 降ろされた 拳 に 二人はほっとする、 が 、 そんな間もなく
🥂 じゃあ … あの四人組 、 声かけてみますかぁ .ᐟ
と、俺が言う
🌞 お ~ .ᐟ
🏢 まぁ … 行きますか 。
⚔️ ぇ 、 あれ 行きます … ? 僕達 より ヤバそうですけど …
もちさん だけ 明らか 嫌 そうな 雰囲気 やけど ~
🥂 ま .ᐟ 何か 知ってる かも っすし .ᐟ お嬢さん 達 も 行きましょ
と 、 適当 に 言ったら 、 渋々 着いてきてくれた
🎀 よ ~ し いこ !
🎨 そうね … もう 行くしかない か …
❄ … そう だね 、 .ᐟ
🎼 ぅ … もう … 仕方 ない か …
お嬢さん 達 も 着いてきて くれる らしい ので 、
🥂 ん じゃ 行くか ~ .ᐟ
と 、 今度 は ちゃんと 意気揚々 と 歩き出し
すいません お兄さん方 ~ .ᐟ
と 、 四人組 へと 声 を 掛けるのだった _