TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あのギャップ君はあの子と双子

一覧ページ

「あのギャップ君はあの子と双子」のメインビジュアル

あのギャップ君はあの子と双子

第4話 - 第4話｢狐達｣

16

2024年08月15日

#ヒロアカ

#物間寧人

#波動ねじれ

クーリッシュ

シェアする

この作品はいかがでしたか？

16

クーリッシュ

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

耳郎｢物間ってさ、なんで雄英入ったの？｣

『雄英入った理由？1つは兄ちゃんが

ここ志望だったから．2つ目はヒーローに

なりたかったから．かな』

耳郎｢どういうこと？｣

『昔からよく言われたんだ．お前の個性じゃ

英雄にはなれないって．しかも僕は個性が

2つある．兄ちゃんはコピーだけ．

そのせいで何回も殴られた．』

『だからそいつらを見下すために

この個性でヒーローになりたかったんだ』

耳郎｢へー．頑張れよ！｣

『うん．ありがとう．』

『あ、このことは誰にも言わないで』

耳郎｢わかった｣

『雨、水、おいで』

２匹｢ｺﾝ!!｣(狐翔に飛びつく

『蛙水達、先戻ってるね』

蛙水｢わかったわ．あと梅雨ちゃんと呼んで｣

『わかった．梅雨ちゃん』

『葉隠〜？』

葉隠｢あ！おかえり！｣

『水、行ってこい』

水｢ｺﾝ!!｣(炎達のところに行く

『まだ遊んでていいよ』

葉隠｢やった！｣

『雨も行く？』

雨｢ｺﾝ!!｣(必死に首を横に振る

『わかったわかった笑』

『その代わり人な？』

『雨、human』

雨｢……｣(ﾑｽ

耳郎｢やっぱ人の姿になるとイケメンだな｣

雨｢はｯ!?／／｣

『あ、照れた』

雨｢照れてねぇしｯ!!｣

『ねぇ、雨ってもしかして耳郎のこと好き？』

雨｢う、うっせぇ．／／／｣

耳郎｢その反応は〜？｣

葉隠｢絶対耳郎ちゃんの事を好きだね！｣

雨｢／／／／｣(狐翔の方を向いて抱きつく

『顔真っ赤笑』

雨｢黙れｯ／／｣

上鳴｢たっだいま〜！！｣

、、｢あ！雨くん人になってる！｣

『ちょっと今照れてるからそっち向かないけど』

葉隠｢ねぇ物間！雷達の人の姿もみたい！｣

『いいよ』

『雷、水、炎、human』

水｢この姿久しぶり｣

雷｢雨〜！おいで！｣

雨｢……！｣(雷の元に走る

『雷、こっちにいて』

雷｢わかった｣

葉隠｢雨くんと雷くんはかっこいいね!!｣

耳郎｢確かに｣

上鳴｢灰はどっちなんだ？｣

『灰は女の子』

上鳴｢へー！俺ずっと男の子だと思ってた｣

炎｢ふにゃ……(欠伸)｣(上鳴の方に倒れかかる

上鳴｢うぉｯ、あぶね｣

炎｢Zzz‥ᐝ｣

上鳴｢え、寝たんだけど｣

、、｢物間、助けて／／／｣

『どした？』

上鳴｢当たってる／／／｣

『あ、こっち持ってきて』

『よっ、と』

耳郎｢上鳴変態｣

上鳴｢なんで！？｣

耳郎｢胸が当たっただけで照れてる｣

上鳴｢仕方ねーじゃん！｣