始める前に?ながついてるキャラはモブです
〜2週間〜
伝七「(お腹空いた)」ザシュッ
殿「ギャぁぁぁぁッッッッ」
?「お前なんてことを 」
伝七「お腹すいた」
?「狂ってやがるっ」
数時間後
?「まさか全員殺しちまうなんて」
?「バケモンだ」
?「やめろくるなっ」
伝七「美味しそう…」
ザシュッ
仙蔵「おい、兵太夫お前本当に伝七を知らないのか?」
兵太夫「……ごめんなさい!」
藤内「それってどうゆう…」
兵太夫「僕が…伝七のことを…売りました」
仙蔵「は?」
兵太夫「僕を狙っていた奴らに、赤髪の奴が笹山兵太夫ですって言いました……」
仙蔵「なんてことだ」
喜八郎「………」
藤内「どどっどうしてそんなっ」
兵太夫「僕のカラクリで城をめちゃくちゃにしたから……」
仙蔵「お前そんなことをしたのか…、喜八郎藤内今すぐ先生方に報告を……、早く! 」
藤内「はいっ!」
喜八郎「はーい…」
伝七「……人の肉はまずい…帰りたい」
伝七が静かに泣いていると遠くの方から伝七!と呼ぶ声がした伝七はそれでも人の肉に食らいついていたそして仙蔵の「伝七ー!」
と呼ぶ声が城に近ずいて来るそして後ろの方から「でん、しち…?」と呼ぶ声がしたそれは左吉だった、左吉は伝七の姿を見て驚いていた、サラサラの髪は切られて傷だらけで返り血を沢山浴びて人の肉を食らっている左吉は思わず逃げ出そうとした瞬間伝七が泣き出した
伝七「うあぁぁぁぁぁ」
左吉「伝七!落ち着いて!」
仙蔵「伝七!」
兵太夫「でん…しち」
伝七が兵太夫に飛び掛かったそして兵太夫を一発殴って更に泣き出した
伝七「じね!しんじゃえ!」と伝七が言いながらまた兵太夫を殴ろうとするも仙蔵が伝七を抑える
仙蔵「伝七!正気に戻れ!」
そう言いつずけると伝七は疲れているのか寝てしまったそして仙蔵が言った
仙蔵「これを伝七が1人でやったのか……皆に報告して学園に戻ろう」
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