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今日から貴方は私の弟子です! いいですね?(結構本気)
曲パロだぁぁ…😇😇 いや、なんでこんなストーリー書くの上手いねん??嫉妬するって??💢((((殴
君はとても美しい。
クレオパトラも見惚れちゃうんじゃないかって思う程に。
長い睫毛に桜色の髪。
ピアスが付いているのも大人っぽい。
話した事はないけれど、仲良くなれたらなんて。
君を眺めているとそれに気が付いたのか目が合った。
「あっ、ごめんじろじろ見っちゃって、。」
「ううん、別に良いよ。大神くんだっけ?」
「うん、りうらって呼んでよ。」
自分でも思わぬ事が口から溢れでる。
君は一瞬驚いた顔をした後、花の様に笑った。
「うん!りうらって呼ぶね!」
そこから俺と君はどんどん仲良くなっていった。
一緒に帰ったり、遊びに行ったり、。
あっという間に過ぎていく楽しい日々。
でも、そんなある日の放課後、
君は俺に言った。
「ねぇ、りうら俺の事抱いてよ。」
君のそんな言葉に思わず目を見張る。
「いや、無理だよ、。ないくんを抱くなんて、。」
そう言うと、
「お願い、こんな事頼むのはりうらだけだから。」
と言う君。
「っ、でも、。」
「お願い。」
それでも引かない君。
「、、、分かったよ。もう、止まれないからね。」
ネクタイを緩め君を机に押し倒した。
「、、、、♡」
そんな俺に君はいつもと違う妖艶な笑顔で微笑んだ。
結局、あの日俺は君と身体を重ねてしまった。
あの日から俺はセフレなのか恋人なのか。
よく分からない関係になってしまった。
「りうらだけだよ。」
あの日の言葉を思い出し、少しばかり期待をしてしまう自分がいる。
君と付き合えたら、なんてね、。
淡い思いを抱きながら歩いていると、
目の前の見覚えのある桜色の髪。
見覚えのある姿思わず声を掛けそうになる。
「あっ、ないk」
青髪の男と歩く君。
恋人繋ぎをしていてどう考えても友達の距離感ではない事が分かる。
「はっ、?」
信じられない光景に思わず声が漏れる。
俺だけって言ったのは?
喉がカラカラになるのが分かる。
あまりの事に呆然とし、立ち尽くしてしまう俺。
そんな俺に気がついたのか
君は此方を向き
「騙された?」
と口パクし、あの日同じ様に妖艶に微笑んだ。