『最低』
水 × 桃 微R
題名はてきとー。2500文字⬆
没作。
これは、俺が会社から帰ってくる時のこと。
確か1週間前から。俺が帰宅していると、後ろから
??│んふふ〜ッかわいい…ッ
という声が聞こえてくる。勘違いじゃ無ければ、俺のことが可愛いと言っている。それにその声色は聞いた事がない。きっとストーカーだろう。
そして、今日も会社から帰る。居ないといいけど
その時、ふと電話が鳴った。
桃 │こんな時間に誰…?
その電話は、俺の知り合いでは無く、見知らぬ人からだった。俺になんの用があるのだろうか。
??│私、メリーさん 今高校の近くにいるの
それだけ言うと切られてしまった
桃│…え、メリーさん、、?
メリーさんとはあのメリーさんだ。最終的には後ろに来るやつ…。そして、高校は俺の家の近くにある高校だ。多分これどんどん俺の近くに来るのか、、?
そんなこんなで考えていると、また来た。仕方なく電話に出る
??│私メリーさん 今スーパーの前にいるの
それだけ言うとメリーさん?は電話を切ってしまった。
それより、スーパーは高校生よりも俺の今いる所に近い。まずい、どんどんこっちに来てる。
ここから逃げ出す方法は?助かる方法は?
という事で自分の家に素早く逃げることにした。
こうすれば来ないはず、、
やがて、また電話が鳴った。
??│私メリーさん 今貴方がさっき居た道路に
いるの
いつもどうり、それだけ言うと電話を切った。
待て〃、どんどん来てる。この調子じゃ…
それ以上のことは考えないようにした。
電話の声色が恐怖心を煽る。
??│私メリーさん 今
??│あなたの後ろにいるの
ぷつりと電話は切れた。
そして、恐怖で動けなくなった
少し時間が経つと決意が漲り、振り向いた
そして、見たのは若い男性だった
黒い服装に桃色と水色のメッシュ。 瞳は宝石の様に綺麗だったが、ハイライトが無い。ハートが浮き上がっている。
やがて、その男性は話し始めた
??│らんくん、みーつけた ♡
桃 │ぇ、…え、、?
今すぐにでも逃げ出したい。この声色はきっと俺の事を付けてきたストーカー。俺が怖がって居るにも関わらず、明るい口調で話し続ける。
??│俺はね、こさめって言うんだっ!
??│らんくんのストーカーしてるんだ〜♡
やっぱストーカーだった。
まあ、そもそも俺の名前知ってるのがおかしいよな。教えてないもん
桃 │何の用…??
水 │ん?らんくんを怖がらせてから、
水 │襲いたいなって!
桃 │は?ん…?はぁ ?
頭に無数のはてな が浮かぶ。
こいつ今襲うって言ったよな?
襲うって、あれのことだよな、?
水 │ん?らんくんかわいいね〜っ♡
桃 │黙れ ストーカー野郎
水 │は?
そう言われると、何故か首を掴まれた。
やがて、弱々しかった力は段々強くなり、息が詰まってしまった。
桃 │ん”ぅッ…!?ゃ”めっ !! (泣
水 │あれ、笑 さっきまで元気だったのに、笑
小悪魔の様な笑みを浮かべる。
こいつふざけんなよ?
それより、息が苦しい。このままではまずい
桃 │ほんとにッ”“…!!かひゅッはッ♡(泣
水 │仕方ないなぁ…
やっと、息が出来る。気持ち悪いが少しは楽になった
桃 │ねぇ、帰んないの?
水 │帰んないよ?ぇ、なんで帰ると思ったん?
この男、1日中ずっと俺の家に居座っている。
しかも、セクハラしてくる。最悪だ…
とにかく、俺は今すぐにでも帰って欲しい。だから最終的兵器を使うしか…
桃 │ねぇ…
水 │ん〜?どしたっ?
桃 │”なんでも”するから帰って欲しいんだけど
水 │ふーん… いいよ?
桃 │やった…っ!
何故か、一瞬にやっとしていたが、まあ帰ってくれならいっか
それにしても、何させられるんだろう…?
水 │らんくん、なんでもしてくれるんだよね?
桃 │そりゃ、もちろん…
やばい、ここに来て後悔してきた。
嫌な予感しか無い。生きて帰れますように…
水 │じゃ、らんくんさ、こさめのペットになっ
てよ!
桃 │…????
一瞬何がなんだか分からなくなったが、その考えはすぐに消えた。
水 │んー、わかんないか!らんくんはこさめに
飼われるんだよ?
桃 │え、…は…、、?
まさか、そんなことが来るとは思わなかった。
てか、それじゃあ帰ってくれないじゃないか
桃 │流石に無理…
水 │え?なんでもするって言ったじゃん
桃 │ぁ…あ…ッ (震
終わった。多分逃げれない。なんでもするって言わなければ良かった。恐怖で、まともに喋れない
水 │さ、らんくん 今から新しい家に行くよ
桃 │ぁ…うッ… (嫌
車で連れられて30分。海辺の近くにポツンと建っている家に来た。この場所には見覚えがある。
たしか…
桃 │ここってさ、俺が前住んでた所だよね、?
そう、ここは俺が住んでいたところ。あいつ、いつからストーカーだったのだろうか。考えるだけで鳥肌が立つ
水 │せーかぁーいっ♡ 今はこさめの家!
桃 │まじかよ… ( 引
こさめに家の中に招かれると、何故か眠たくなってしまった。
桃 │ね…むぃ… ふぁ…(寝
水 │ふふっ…♡(にやっ
目が覚めると、視界は真っ暗闇。手を動かそうとしたが、動かない。どうやら全身拘束されているようだった。
桃 │早く解いてよ
俺がそう言うと、こさめがにやにやしたような声できっっっしょいことを言った。
水 │え??無理w 今かららんくんのこと襲う
から待っててね♡
桃 │は?…??????
本当にこいつは頭がイカれてるのか?
そもそも俺たち男同士。同性でヤるなんで出来っこない……そう思ってた。
〖ぱんっ…ぱちゅッ”“ぱんっ…♡〗
穢らしい水音が響く。
桃 │さいてー…ッ”“♡ばッかじゃないの?♡
水 │はぁ?こさ天才だし!舐めないでよね
こいつほんとにやりやがった。
しかも、馬鹿って言ったら激しくなった。
桃 │ふーッ…ふーッ…♡やめッ”” ♡
水 │無理♡ (笑
桃 │ほんと、さいてー…ッ”” ♡
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没作です。一応これでも3日くらいかかったんだ…。ぴえん 中途半端でごめんよ
コメント
9件
めちゃ神作ですッすきです大好きですッ…愛してまs((
どこがぼつさくなんですかにゃん? かみさくですよ?にゃん