『おいテメェ』
『ここ俺らの場所なんだけど?』
『すっすまん。解らなくてな。』
晋助ー銀時ー!
『『先生‼︎‼︎』』
『銀時、晋助ここにいたんですね。』
『おやその子は?』
『あ、えーっと』
やばい。いざとなると緊張するんだが!!
どうしようどうしようどうしよう。
『いきなり話しかけてごめんなさい。私は
吉田松陽と申します。』
『かっ桂小太郎です……』
『小太郎ですね。こっちは銀時。
右の子は高杉晋助と言います。』
『よろしくお願いします?』
『なんで疑問形なんだよ。』
『おいヅラ。』
『ヅラって誰だ!』
『お前だよ』
………‥このガキ………覚えとけよ……
『小太郎は五歳なんですね。銀時と晋助と同じですね。』
『ここが松下村塾……』
『ここでは刀の使い方とか勉強するんだよ。』
『知ってるぞ』
『はぁ!?なんでだよ!』
『たまにみにきてたからな』
『さぁ小太郎早速勉強しましょう。』
『は、はい。』
俺全然勉強わかんねぇからなぁ
どないすっか
まぁなんとか頑張るかぁ
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