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今日で最終回!!

いきます!!


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𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡




__________________



司 side .


その時だった 。


・ ・ ・


「 大丈夫 ? 司 」

上を見上げると、そこには __


寧々が、居たから 。


🌟 「 寧、々、… 」

🤖 「 帰りが遅くてごめん 。司 」

🌟 「 もう、遅いよ ッ 、 」


あ ッ 、、、

その時、怪物が動こうとした 。


🌟 「 寧々!危なっ 、 」

🤖 「 大丈夫だよ、司 」

「 私は、司を助ける 」

🌟 「 え ッ、 」


寧々はそういうと、銃を持つかのように手を構え、銃声がなるはずもないのに、そんな音がした。

再びしゃがみこんでしまい、顔を上げるとそこには __


怪物が倒れていた 。


は … ?


一瞬何が起きたのかが分からず、その場に突っ立ってしまった 。


🤖 「 司、大丈夫 ?怪我とかしてない ? 」

🌟 「 ね、寧々こそ大丈夫か、っ、? 」

🤖 「 私は平気 。 」

🌟 「 で、でも ッ 、 」

🤖 「 私は、司を助けたいだけだから 」



・ ・ ・


ギュッ 、!!


🤖 「 え ッ 、司 、? 」

🌟 「 やっ、ぱり、… 」

「 俺は、改めて言う 。 」

「 お前が好きだ 」

🤖 「 っ、!? 」

🌟 「 もう、お前は素敵すぎるぞ … 」

「 お前は、どうなんだ? 」

🤖 「 私、は、… 」






寧々がそう言うと、俺の腹から真っ赤な血が流れていた 。


🌟 「 え ッ 、? 」


そう言い放つと、俺はいつの間にか意識を手放していた 。


・ ・ ・


寧々 side .


🌟 「 え ッ 、? 」


ふふ ッ 、か ~ わい っ 、♡

私は計画通りに、司の腹に包丁を刺した 。


信じてたよ、司 …

貴方は私のこと、必ず好きになって、堕ちてくれる ッ てね、?♡


🤖 「 ねぇ、怖くないでしょ?司♡ 」

「 あ、もう聞こえないか♡ 」


例え話だよ ?

答えられない理由は __

君はもう十分、私が望む通りに汚い子になってくれたからかな ? ♡


・ ・ ・


この後私は、部屋の床に司の血で♡を描き、一緒に輪の中に入った 。


🤖 「 もう、離さないよ __ ♡ 」


幾度生まれ変わろうとね ? ♡




__________________


完結です!!

この連載、いかがだったでしょうか ··· !?

個人的には、曲パロの前作、Mr .シャーデンフロイデよりもは、自分のオリジナル要素も入れつつ、歌詞にそった内容を書くことが出来たんじゃないかなと思います!


またどこかで、曲パロをまた書く予定なので、お楽しみにしておいて下さい!!


改めて!!ここまで読んで頂きありがとうございましまた!!いいねやコメントをして下さった方々に、感謝しかないです!本当に、ありがとうございました!!


👋



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