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こちらの小説は実在する人物を元に作らせて頂きました。なにか不手際がありましたら遠慮なくご指摘ください。
2434ライバーさんの二次創作という繊細なジャンルなので、違反等がありましたらご指摘ください。
今作品はnmmnとなっています。🐙愛され 女体化 となっております。 地雷の方は自己防衛の方をお願いします。
配信を全て追えているわけでも、ボイスを購入出来ている訳でもないので解釈違いや口調の違いなどがある可能性は大いにありますが、暖かい目で見てくださると幸いです。
は~~~~~~遅い。遅すぎる…
あまりにも遅い。今何をしているかって?めちゃつえーの8人でプールに来たんですけどね、何故か他7人のことを待ってるんですよ、あの馬鹿共を、はぁ~~~こんな美少女を放ってどこに行ったんですかねぇ………なんか言ってて悲しくなってきた…少女とかいう年じゃなかったんでしたね…はは…(泣)
いや確かに?お手洗いに行くと言ったけども、そんな誰もいないなんてことありますか???終わったら○○で待ってて〜とか言ってたけど、そんな全員で行く必要ありますかね、
「え〜!可愛いお姉さんいんじゃんw」
「今1人?俺らと遊ばね?絶対楽しいよ〜」
…か~~~~~~~~ナンパですか、いつの時代の人達ですか、そんな口説い言い回し…
「無視とか酷くね?w」
うるせ~~~口縫い付けてやりましょうかね、
「ね、いいじゃん遊ぼーよ」
「ッ、やめてください、1人じゃないですし、あなた達と遊ぶつもりもありません」
「なになに?連れも女の子なの?ならその子たちも一緒に遊ぼうぜ?」
…こいつら人の話を全く聞いてない…
「…男ですし、先程も言いましたがあなた達と遊ぶつもりもありませんっ」
「え〜絶対その男よりも俺らの方がいいってw」
「とにかく、私はあなた達と一緒にいるもないですし、他を渡ってください」
「はぁ?さっきから生意気なことばっか言いやがって、いいからこっちの言うこと聞いて着いてこいや、」
……なんだコイツら、急に態度を変えてきやがった、もう無視して他の場所行くか、めんどくさいけど、めんどくさいですけど!!!
「ぅゎ、離してください、」
「いやいや、無視してどっか行こうとしてんじゃねーよ、常識がなってねーんじゃねぇの?」
常識がなってないのはあなたの方ですよね??
こんなことしてる時点であなたの負けです。ざまぁみろ!!畜生!
というか腕痛いんですよ、離してください。まじで、
「フッ、分かったら黙って着いてこ、」
「お前ら何してんの?」
「な、なんだお前ら!この子は俺らの…」
「言い訳とかええからさぁ、ちょっと僕らについて来てもらってもええかなぁ、」
「ロウ!ウェン!マナ!カゲツ!殺すなよ〜!!」
「おん、分かってるわ、テツ」
「るべちゃん、平気?」
「え、あぁ、はい。大丈夫です。はい、」
嘘です。情報量が多すぎて全然大丈夫じゃないです。えぇ、あいつら何してんの…(引)
「あ〜嘘ついてるでしょ?」
「ェ、ソンナコトナイデスケドォ〜何言ってるんですか?」
「いや、急にガチトーンにならないでよ…」
「ほら、手」
「手?」
「震えてるよ」
ほんとだ、震えてる…気づいてなかったけど、もしかして怖がってた…?!
「ほんとですね…」
「…ごめんね、来るの遅くなって」
「別にリト達が悪い訳じゃないですし、謝らなくても」
「でも置いていったのは俺たちだしな〜」
「あ、それは許してませんので。はい」
「ウッ、ごめん…」
「ふふ、嘘ですよ」
「ほら、3人とももう泳ぎに行きましょ?ムカついたんでさっさと忘れたいんですけど」
「そうだね!他はもう置いてこっか?遅いし」
「あ!そうそうるべちゃんこれあげる」
「…?いいですよリトが着るんですよね?」
「いーの、いーの!ほら着た着た!」
「はいはい、わかりましたよ〜」
…癪だけど、優しさは伝わったので素直に着ることにした。
「…あーー!!早く泳ぎましょ!早く!」
「うぇ?!ちょっと待ってよ!」
ちょっとかっこいいな〜とか、思ったりして。