俺は今日も先輩に媚を売る
ナムギュ「サノス先輩」
サノス「あ?ナムスじゃん」
ナムギュ「ナムギュですよー、」(汗
サノス先輩は、学校一の不良だ
喧嘩もそこそこ強いしいざとなったら使える
あと、俺の知名度も高まるしな、ww
サノス「てかさ、新入生見た?」
ナムギュ「あー、見てないです」
サノス「oh,一緒に見に行こうぜ」
ナムギュ「あ、はい!」
ガラガラガラッ
サノス「サノス先輩が来てやったぞ!!!」
ナムギュ「、ww」
ミンス「…、」(汗
サノス「ん?なんだこいつ」
ミンス「へ、?」(驚
ナムギュ「弱そー」(笑
ミンス「、なんですか?」
サノス「俺、お前のこと気に入った!」
ミンス「え、」
サノス「今日から俺らの仲間入りな!」
ミンス「あ、えっと、はい」(汗
サノス「じゃーまた昼な!」
ナムギュ「…」(べーっ
ミンス「…」(汗
(あの女の子、可愛かったな…)
サノス「なかなか良い奴に会えたなー」
ナムギュ「ですね」
サノス「ん?ナムスなんかノリ悪くね?」
ナムギュ「、!」
「ええまじすか!?すみません!」
「あとナムギュです、」
サノス「よし、じゃあ昼にいつものパンな」
ナムギュ「、はい」
(だっっっる、パシリに使うなよ)
サノス「じゃーまた昼なー」
ナムギュ「はい」
(くそが)
ナムギュ「はあー 」
モブ「どうした?」
ナムギュ「や、別に」
モブ「へえ、てかさっき一年生がお前呼んでたよ」
ナムギュ「おう、ありがと」
ミンス「あ、えっと」(汗
ナムギュ「は?何?要件は」
ミンス「い、一緒に!お昼食べたいなって…思いました…」(汗
ナムギュ「ふーん。嫌だね」
ミンス「あ、二人きりじゃなくて、サノス先輩とセミ先輩って言う人が来るらしくて、」
ナムギュ(げ、サノス先輩いんのか)
「あーじゃあ良いけど」
ミンス「!!」
ナムギュ「まずパン買いに行くぞ」
ミンス「ナムギュ先輩はお弁当じゃないんですか、?」
ナムギュ「サノス先輩のだよ、バカ」
ミンス「っあ、すみません」
ナムギュ「いちいち謝んな」
ミンス「、はい」
ナムギュ「よーし買った」
「早く行くぞ」
ミンス「…はい」
(僕のお金使われた…)
ナムギュ「サノス先輩ー!」
サノス「お!来たか」
ミンス「こんにちは、」(汗
セミ「あーミンス、こっちおいで」
ミンス「し、失礼します」
ナムギュ「先輩、パン買ってきました!」
サノス「おー!よくやった!よしよし」(撫
ナムギュ「あっありがとうございます」(恥
(なんでこんな対応しちゃうんだよ、俺のバカ!!)
ミンス「…」
セミ「どうしたのミンス?早く食べよう」
ミンス「はい、!」
(ナムギュ先輩はサノス先輩が好きなのかな…)
セミ「おいサノス、ナムギュうるさいよ」
ナムギュ「すんませーん」
セミ「ったくもう」
ナムギュ「じゃ、いただきます」
ミンス(いただきますちゃんと言うのかわいい…)
ミンス(あれ、かわいいって思った?今)
(これじゃまるで、好きみたいな…)
セミ「…ミンス?どうしたの?」
ミンス「っはい!」(驚
セミ「いや、顔が赤いよ」
ミンス「!??」(恥
ナムギュ「はは、きも」
サノス「ナムス、お前、」
ナムギュ「っあすみません先輩!」
サノス「、仲良くしろよなー」
ナムギュ「はい、」(汗
ナムギュ「…」(もぐもぐ
ミンス(もぐもぐしてる、かわいいな)
ミンス「っあ」
セミ「…ほんとにどうしたの?」
「茹でダコみたいな顔」
ミンス「…なんでもないです」(恥
ナムギュ「、ふっ」(笑
(顔赤、面白いなwww)
サノス「what? 」
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コメント
2件
こういうの大好き…