この作品はいかがでしたか?
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※ 見る前に ※
: こちらのネタは星月菜々音様から貰いました。詳しくはななちゃんのアイデアBOX、?で !!
: 🍌×🐷の🐷の失恋エピです。
: 結構自己解釈が多い為、本家との差が大きいかもです。
: 全てフィクション、ご本人様とは一切関係がございません。
: 地雷があった方は 🔙 願います。
mob → 🪶 ぼんさん → 🍆 おんりー → 🍌 おらふくん → ⛄️ MEN → 🐷 ドズル → 🦍
/ 🐷side
俺には出会ってから好きで好きで仕方なくて、ずっと恋焦がれてた人がいる。
なのに、君にはもう好きな人がいるようで。 恋したから、なった病も全部無駄な気がしてきて。
好きな君が自分の知り合いに奪われるって、結構心が抉れる。
🍌 「 ぼんさん !!」
🍆 「 えっ、おんりーチャンじゃん。どうした ?」
ほら、君の隣には俺よりも美しくて綺麗な花が咲いている。
あれは “ 幸せの証拠 ” だ。
きっとぼんさんは今は幸せなんだろう。
これを見てイラついてしまった自分がいた。俺はイラついてしまった自分に罪悪感を憶える。
おんりーはぼんさんのことが好き。これはもう検証されたこと。
何故なら、1番のぼんさんと仲がいい俺にぼんさんのことについて聞いてきた。
これは好き以外何も無い。
🪶 「 おっ !! MEN元気がねぇな。なんだー ? 失恋でもしたのか 〜〜 ??」
クラスメイトが冗談半分で言ってきた言葉。
まさかの大正解。
🐷 「 おん。」
🪶 「 ……… は ??マ ? 」
🐷 「 マ。 」
🪶 「 MENって好きな奴いたんだな。 」
🐷 「 …… うん、ずっと好きだった。 」
🪶 「 ……… 」
いつも五月蝿い友達が何が察した様で、これ以上は聞いてこなかった。
そうな対応されると、泣きそうだよ …。
泣かないけどな … w
て、話を戻す。俺が何故、ぼんさんの心が分かるかと言うと、
簡単な一言だけど、これには深い意味が込められてる。
これは …、
なのである。
最初に言った通り、俺はおんりーに恋をしたから、見えるようになった。
奇病では無い。 病名はない。
ほんとにただの “ 恋の病 ” に俺はかかったのかもしれない。
ネットでは病名もなくては、治療方法もない。
ネットであるのは、
《 それは !!恋の病かもしれませんね ! 》
とだけ。
ふざけてんのか、と。普通に思った。
どうせ、もう叶わないし。
もう … ッ 1人にして欲しい。
愛する人を幸せにして欲しい。
俺はこれが本音なのかは自分も知らなかった。
そして、知らぬ間に学校も終わり、帰宅路も通り、家に着いていた。
結局、帰る時もおんりーのことばっか考えてたな …。
と思い、瞼を閉じるとぼんさんとじゃれ合ってるおんりーの姿を思い出してしまう。
のと、君が俺に向ける笑顔も思い出す。
ほんとなら嬉しくて仕方ないのに、今はもう嬉しくない。
だって、俺だけ向ける笑顔じゃなくなったから。
… ッ 考えるだけで、黒い感情が滲み出てしまう。
🐷 「 あ “ ーーー 、もう考えるのやめた 」
考えるだけで苦しくなってしまうこの感情ごとどうかして欲しい。
こんなに 、ッ 苦しんだったらさぁ 、最初から味わせないでよ。
考えるだけ考えたのか、瞼が重い。
そうして、俺は、深い眠りついた。
/ to be continued . ♡ 200
短編集以来初 !ノベル作品です !!
ネタはななちゃんの方で頂きました !
大体、2 〜 3話位で完結なので !!
では 〜〜 !!( 締まり方が分からなかった人 )
コメント
5件
切ないのも好きですッ なんかオシャレ(?)みたいでめっちゃ好きです!
やったぁぁぁぁ!!! めっちゃいい…✨ mobが🪶なの、なんかリスペクトしてくれてるみたいで照れる…/ 最高すぎますっ!!