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恵比寿 × 神酒
体調不良 ⤿ 嘔吐 ⚠︎︎
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ある日の放課後、 時計は 5時前を 指してた … 次々と帰る中 、 昨日体調不良で休んで 居た為 仕事が残ってた のだが、だんだんと お腹に 違和感が …
「 ん “ ~ … なんや 、 調子 悪い の戻ってきたんか これ … 、 」
ひ汗を書きながらも 、 今寮に 戻れば また明日の仕事が2倍になってしまう 。 やろうと またパソコンへと 目を 向ければ
「 ん ぐ ッ … ぇ 、 ぁやば ッ 」
急に胃の中の物が 押し上げてくる 。ここで戻す のだけは 嫌なので トイレへと 駆け込む。 それを 、
「 あれ 。 神酒先生 。 」
と、丁度 帰ろうとして 居る 恵比寿が トイレに駆け込む 神酒 を 見かけては 、 顔色も悪く 昨日も体調不良で休んで 居た為 、 心配は 無いが 、 トイレで倒れられても 困るなと 、 神酒が 入った トイレへと 足を 進める 。
「 神酒 先生 居ますか ? 」
しん … と 声を掛けても 返事は 無いが 、 個別の トイレ から 、 嘔吐する ような 声が 聞こえ その 個別 トイレの ドアを 開ける 。 運良く 鍵は 空いてた 。
「 げ ッ 、 恵比寿 … せんせ 、 」
明らかに 嫌な 顔をする 神酒 を 見ては
「 いや ~体調不良 悪そうだったんで 。 」
背中 でも 摩りましょうか ? 、 と 貴方の 背中に 手を 伸ばせば 、 叩かれる
「 1人で 、 平気 さ ヵ … ぉ” え っ 」
1人で 平気 、 と 伝えようと するも 喋って る 間にも 吐き気は収まらず 、 何度 か 吐こうと しても 、 中々 吐けず に 居ると 、
「 はぁ … 、 吐くの 下っ手くそ ですね ー 。 ? 」
と 、 神酒の 背後に 回れば 、 中指と 薬指 を 揃えて 貴方の 口に 突っ込む
「 ん “ ぇ … ッ !? ちょ ぉ 」
驚いた 神酒は 恵比寿の 指を 出そうと 腕を 掴むが、 その手は 片方の手で 止められ 、 そして 舌の 奥 を ぐっと 押される
「 ん “ぐ ッ 、 ぉ “ぇ ッ げほ っ ぁ 、 」
薄ら 涙を 滲ませて は 、 今度は 上手く 吐けた 様子で、 疲れ きった のか 、 恵比寿の 方に 体重 を かけ 。
「 ん 、1つ 貸しですよ 。 」
神酒 の 頭を 優しく 人撫で すれば 、 どの感情から か 分からない 笑みを 浮かべ。
『終』