貴方のように

⚠︎お嬢様上等パロ , 具が出てきます⚠︎

〜〜〜

zm嬢 seed .

ｺﾝｺﾝ

rb嬢

「ゾムお嬢様〜、迎えに来ましたわよ〜！」

zm嬢

「あ、もう来ましたのね！？

少しお待ちください！」

わたくしがここに帰って来てから数日後。約束してた日がやって来た。

・・・

syp嬢

「あ、そうですわ！」

tn嬢

「…ん、どうしましたの？ショッピお嬢様」

syp嬢

「せっかくゾムお嬢様が帰って来たことですし、前々からやりたいって言ってた “ あれ ” 、やりませんか？」

ut嬢

「…！いいじゃないですか！」

zm嬢

「え、あれってなんですの…？」

ci嬢

「それは…」

・・・

ｶﾞﾁｬｯ

zm嬢

「お待たせですわ〜」

rb嬢

「大丈夫ですわ。早速行きましょうか！」

zm嬢

「ですわね！」

〜〜〜

ｶﾞﾁｬｯ

em嬢

「あっ、待ってましたわよ〜！」

syp嬢

「遅いですわよ！」

rb嬢

「…ふふ、みなさん御免なさい。

まぁ…時間内には来たので許してくださいまし？」

わたくしたちが約束の場所へ行くと、また皆様揃っていた。

zm嬢

「それにしても…ホント、わたくしが居ない間に色々と…」

ci嬢

「この部屋は元々使ってない部屋を改良したお部屋らしいですわ！」

ut嬢

「それにしても偶然ですわよね。普通はこんな広いならちょっとしたパーティー会場にしたらよかったのに。 」

ここの部屋の広さは大体教室よりちょっと狭いぐらいの大きさ。パーティー会場にはもってこいの場所だろう。

ci嬢

「なんか…わたくしたちの前にゲーム好きな方が居たらしいですわ。その方の要望でここがゲーム部屋になったらしいですわ。」

tn嬢

「へー…その方に是非、コツとかを教えて貰いたいですわね！」

ci嬢

「ふふっ、ですね！」

そう。わたくしたちが今日するのは、” ゲーム “ だ。なんのゲームをするかと言うと、皆様が男性陣に勧められていたらしい ” マインクラフト “ と言うゲームをする。男性陣は元々、というか息抜きのためにたまにやってるらしい。たまに隣の国の方達とも一緒にやってるらしい。こういう時だけ仲良いんだから…笑

〜〜〜

em嬢

「え、ちょっとこれ…どうやるんですの…！？」

syp嬢

「これは、ここを押してやるんですのよ。」

ut嬢

「チーノお嬢様ー！真っ暗な所に入ってしまったんですけど…」

ci嬢

「えぇ、何してますの？笑

こういう時は…Wを押して進むんですのよ！」

ut嬢

「わ、すごいですわ！さすがですわね！！」

tn嬢

「やっぱこれ、機械の扱い得意不得意が出ますわね…w」

rb嬢

「そうですわね。エーミールお嬢様が機会苦手なの意外ですわ…」

zm嬢

「わかりますわ！ギャルなのにね…」

数分後、わたくしたちはある程度操作方法とかを身につけてからみんな一緒にやってみた。でもやっぱり、エーミールお嬢様と鬱お嬢様だけは操作方法がいまいちわかっていない。

ut嬢

「…ぐっ、エーミールお嬢様より先に操作方法を身につけたいですわ…！」

em嬢

「えっ、えぇ…？？」

syp嬢

「頑張ってくださいまし！！！

鬱お嬢様なら行けますわ！！！」

ci嬢

「えぇ！」

em嬢

「えぇ…」

zm嬢

「ww

わたくしはエーミールお嬢様を応援致しますわ♪」

tn嬢

「…あれ絶対、何か企んでますわね…」

rb嬢

「ですわね…まぁ、でもわたくしもエーミールお嬢様を応援致しますわー！」

ci嬢

「鬱お嬢様！！頑張って！！」

syp嬢

「ここは〜…」

zm嬢

「ほら！エーミールお嬢様！

ここは、これで掘るんですのよ！」

rb嬢

「頑張ってくださいまし…！！」

tn嬢

「…ww」

〜〜〜

zm嬢

「はぁ〜…！楽しかったですわ〜！」

ci嬢

「ですね！また遊びましょうね！」

ut嬢

「…ぐぬぬ、、今度はまた操作方法を完璧に覚えますわよ！！」

tn嬢

「鬱お嬢様、まだ覚えてませんでしたもんね…w」

ut嬢

「うっ、うるさいですわよー！！」

「www」

〜〜〜

rb嬢

「じゃ、また明日ですわ」

zm嬢

「えぇ！また明日ー！」

ｶﾞﾁｬｯ

ﾄｺﾄｺ

zm嬢

「ふー…」

ｶｷｶｷ

わたくしは自室に戻り、ここに戻って来てから書き始めている日記に今日あったことを書く。日記を書くのは初めてだからやり方が合ってるのかわからないが…理由は、もう皆様の事を忘れないために。今度からこんなことがあっても皆様に言ってから、ちゃんとお別れをして行きますわ。

◯月×日

日記を書き始めて数日！！

今日はゲーム部屋で皆様とマインクラフトと言うゲームを致しましたわ。名前も全てが初見だったのですが、案外楽しかったですわ。やり方も案外簡単だったんですが…鬱お嬢様とエーミールお嬢様が中々やり方を習得できてなくて本当に面白かったですわ！何故、ここを出ていったのか、黙って出て行ったのかと今になって後悔してますわ笑 これからこんなことがあっても絶対に皆様に言ってから、お別れをしてから行こうと思いますわ。そもそも行くかわかりませんが…笑 まぁ、とりあえず楽しかったのでよしですわ！！今度から皆様方との時間を大切にして行きたいと思いますわ。こんな時間はもういつか無くなるかもしれないのでない。わたくしにとって今は宝物ですわ！