コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ちすちす
参上しましたおおふくでっす。
いったん小説書くべか、っちゅーことでぇ、
一回®️18無しのフツーの出して、次の話でバチくその®️18出します((
んで、まぁ、wrwrdさんのこねしまさんとだいせんせー出します。
はっぴーえんど、、?かな。
では。
大先生「」
コネシマ『』
すたーと
一応わんく
「はぁ、」
今の時刻は深夜の12時。
仕事帰りの電車待ちだ。
今日も、上司に仕事を押し付けられて、帰るのが遅くなった。
なんで世界はこんなにも醜く見えるのだろう。
なんで毎日俺は辛いのだろう。
「…、」
煙草にライターで火をつける。
勢いよく吸って、毒を吐く。
感情も、同じことができたらいいのに。
自分の存在意義がなくて、
死ぬのも怖くて
生きるのも辛くて
毎日が苦しくて。
この深く刺さった棘を、煙草と同じように吐き出せないのか。
「もう、いいか 。」
帰りの電車がホームにそろそろ着く頃だ。
きっと、いま走れば。
もう、楽になれる。
そう気づいた時には、走り出していた。
電車と髪の毛が触れる。
やっと、!やっと、楽になれるんだ。
でも、感じたのは全てから消え去った感覚ではなく、ホームの冷たい床に打ちつけられた痛い感触だった。
「い”ッ、!?」
急に人影が近付いてきたと思ったら、それは見たことのない奴だった。
『なにしてんねん!!』
『死ぬつもりやったんか、?』
こいつが、僕のことを助けた奴だろう。
どうせこいつも。
『死ぬな』
『いつか報われる』
こんな想像のことを言うくせに。
『大丈夫か、?』
見知らぬそいつはフードを被っていて良く顔は見えない。
『なぁ、?』
「ぇッ、」
突然にも彼はしゃがんで手を差し伸べてきた。
『苦しかったんだよな。』
どうせこいつも。
『お前の気持ちが全部わかるわけじゃないけどな、』
『俺も、似たような経験があるねん。』
どうせこいつもッ、___
『だからな、?』
『似たもの同士、相棒として歩いていかへんか?』
『起きた過去は消せんからな、!』
「ッ、、」
僕と彼の間に風が吹いた。
『うぉッ、!?』
風が吹き抜けたと同時に、彼のフードが後ろに落ちる。
『寒いなぁ、』
初めてみた貴方の顔は、
とても美しかった。
薄い水色の目をしていて、
金色の輝くような、透き通るような髪。
『一緒に、生きようぜ!』
「ッ、!」
久しぶりだ。
一緒の土俵に立って話されたのは。
「おうッ!」
俺に生きる未来をくれて、
あの時手を差し伸べてくれた彼は。
ぼくには、天使にしか見えなかった。
俺は力強く手を掴んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『水色の天使 。』
閲覧ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー