地雷さん 純粋さん Uたーん お願いします
ぴら めい
ひざまくら
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休日の夜
ソファに座ってゆうまとテレビを見ていた
「…」
さっきまで喋っていたゆうまが急に静かになる
「ゆーま 、? 」
顔を覗くと
涙袋にのせたキラキラのラメと
ほんのり赤い頬
そして閉じている目
「あぁ、寝ちゃったのね. 笑 」
ソファの少し硬いひじかけに乗った頭は
なんだか痛そう
俺はそっとゆうまの頭と体の向きを変えて
膝枕させた
静かに寝息をたてるゆうま
桃色の髪の毛に触れる
ヘアオイルと首元の香水で
甘い匂いが漂っている
「かわい、」
思わず本音を漏らしてしまった
「んぅ、っ.?」
ゆうまがゆっくりと目を開く
「..って あれ?」
「なんで だいきのひざ、?」
「ゆうまが寂しくて移動してきたんだよ」
俺はからかうように嘘をついた
「うそだ.っ」
「おれがそんなこと..っ」
「笑笑 」
「かわいいでちゅね~」
俺は膝にのせたままの
頭を 赤ちゃんのように扱う
「って あほっ!//」
かぁっ と 真っ赤に染まった
ゆうまの顔 が近付く
ぱちん
「察しろ ばか.っ ///」
俺はゆうまにお見舞いされたでこぴんの跡を
擦って 頭が真っ白になった
「はやく 、待ってるから.//」
「…」
俺の嘘を本当だと信じ込んでしまったのだろう
「 かわいーな. 笑」
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なんかごちゃごちゃでごめんなさい
変なところあるかもです ^_ ̫ _^
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